海外で子どもから『黄色い実』を貰った日本人→躊躇うも…目にしたCMの世界に「これは絶対大丈夫」

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

オセアニアの田舎を旅する五箇野人さん。ある村で地元男性と話すことになりましたが…？

何気ない会話から始まる、思いがけない現地のふれあい。そこで体験した出来事とは？

村の子どもからのおすそ分け

高床式の家が立ち並ぶ田舎の村で、地元の男性と談笑していた五箇野人さん。ふと家の中から現れた子どもが、米袋を持って近づいてきました。「食べる？」と差し出された袋の中身は一見お米のようでしたが、実際には木の実を茹でたものでした。どうやら米袋を再利用していた様子です。衛生面が少し気になってためらっていると、次々に村の人たちが集まり、その木の実を皆で楽しそうに食べ始めました。五箇野人さんも安心して口に運ぶと、塩ゆでの木の実はとても美味しく、すぐに打ち解けた団欒の時間が広がっていきました。

村の人びとと一緒においしい木の実を囲み、自然と笑顔が生まれたひとときは、まるで心温まるCMのワンシーンのよう。旅先ならではの出会いに、五箇野人さんも心から“絶対大丈夫”と感じた出来事となりました。

素朴な交流と現地の食体験が、旅の思い出をより彩ってくれるものですね。

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
X（旧Twitter）：五箇野人（@gokayajin）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。

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