清掃スタッフに呼び止められた男性→“温かいおもてなし”に「涙出そうになる」「ちょっと泣けた」【海外】

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

清掃スタッフに呼び止められ…？

アフリカの宿で、何気ない出会いが忘れられないひとときに。ローカルな温かさが心に残るエピソードです。

洗濯小屋でふるまわれた優しさ

宿の屋上で顔を合わせるたびに軽く挨拶を交わしていた女性清掃スタッフに、声をかけられた五箇野人さん。案内されるまま洗濯小屋に入ると、彼女はガス缶で沸かしたミントティーを振る舞ってくれます。さらに、パンを半分に割り、たっぷりのクリームチーズを塗って手渡してくれました。普段は地元の食事を遠慮しがちな五箇野人さんも、この時は大人になった子どもたちの話を聞きながら、その心尽くしのパンをありがたくいただいたそうです。

五箇野人さんは「ママの笑顔。子供さんがいた時めちゃいい団欒だったのも簡単に想像できる」とコメントしており、女性スタッフの母のような優しさが印象的だったと語ります。その素朴なおもてなしは、どんな高級な料理にも勝る味だったのではないでしょうか。

投稿のコメント欄には「五箇さん見て子供たちのこと思い出したんでしょうね」「涙出そうになる洗濯室メシ！きっと昔は大勢の子供達に囲まれてワイワイ食べていたのでしょうね」といった声も寄せられており、女性スタッフの飾らない温かさに感動した読者が多く見受けられます。皆さんも、旅先で心に残る一食に出会ったことはありますか？

旅の中で出会う「人の温もり」は、何よりも深く記憶に刻まれるものですね。

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
X（旧Twitter）：五箇野人（@gokayajin）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。

 

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