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軽井沢・ししいわハウスでニュージーランドの最高峰を味わうスペシャルディナー

  • 2025.9.2
アミスフィールドで提供している料理
アミスフィールドで提供している料理

6月に発表された「世界のベストレストラン50」で、ニュージーランド国内唯一、99位にランクインしたクイーンズタウンのレストラン「アミスフィールド」。同店でシェフを務めるヴォーン・マビーが、軽井沢のリトリートリゾート「ししいわハウス」で、12月4日(木)〜14日(日)の8日間に渡り、軽井沢からインスピレーションを受けた特別な料理を披露する。

ニュージーランド育ちのマビーは、スペインのミシュラン3つ星「マルティン・ベラサテギ」、デンマークの「ノーマ」などで修業後、2011年にニュージーランド最高級のオーガニックワイナリー「アミスフィールド」が所有する「アミスフィールド・レストラン」のエグゼクティブシェフに就任。マビーは森を深く知るハンターでもあり、先住民とともに採集活動を行ったり、魚介類は天然のもののみを使用し、個体数が減っているアワビに関しては自ら養殖場を立ち上げよりサステナブルな陸上養殖で育てるなど、自然を守り未来に繋げるシェフとしても知られる。

ほかにも、「マスターシェフ・ニュージーランド」の審査員を務めるほか、世界のベストレストラン50のリスト入りや、現地版ミシュランガイドと呼ばれる「グッド・フード・ガイド」でニュージーランドの店としては唯一、最高の3ハットの評価を受けている。

昨秋にも長野を訪問
昨秋にも長野を訪問

マビーは日本で生まれ育った妻ジュリアとともに、日本に対して特別な親しみを持ってきた。さらに昨年、ししいわハウスが毎年秋に主催する「シェフズ・リトリート」(世界のトップシェフ5人が、軽井沢の壮観な自然環境とダイナミックな建築空間のなかで、創造性と協働を追求するプログラム)に参加したことでその想いはより深いものに。地元の農場訪問、野草採集、森林浴を通じて、新たな視点を得たという。「新しい人々とつながる経験、空気の香り、妻の故郷への愛。これらすべてが私のなかに、新たな愛と彼女の文化に対する深い尊敬と感謝を芽生えさせました」とマビーは語っている。

今回料理を披露するのは、坂茂が手がけたことでも注目を集めるししいわハウス。日本の自然と文化に深く根ざし、持続可能かつ人と環境にポジティブな影響をもたらすべく生み出されたリトリートリゾートだ。アートと建築ツアー、有機農場訪問、オーダーメイドのトレイル体験を提供するなど、現代建築とデザイン・アート、食を融合させ、自然との深い結びつきをもたらすアクティビティでも知られる。

「ししいわハウスのミニマルな建築は、雑音を消し去る完璧な場所でした。建築デザインからインスピレーションが引き出され、料理を創る意味をより深く探求するきっかけになりました」とマビー。コースは10品で、蕎麦の発展の背景にある純水や味噌と古代からの発酵技術の故郷とされる信州・長野のテロワール(土地の特性)独自の解釈で表現する。

ししいわハウス
ししいわハウス
ヴォーン・マビー Photo_ Sam Stewart
ヴォーン・マビー Photo: Sam Stewart
会場となるししいわハウス内のレストラン「Shola」
会場となるししいわハウス内のレストラン「Shola」

ヴォーン・マビーシェフによるディナーイベント

日時/12月4日(木)〜7日(日)、10日(水)、12日(金)〜14日(日)各日20名限定。18時より一斉に開始。

価格/おまかせコース¥50,000、ワインペアリンング(5杯)¥20,000〜、ノンアルコールドリンクペアリング(5杯)¥15,000

※いずれも税・サ込、宿泊料別。

※ししいわハウスの滞在ゲストには、地元の農場訪問やハイキングツアーの手配も可能。

URL/https://www.shishiiwahouse.jp/

予約サイト/https://www.tablecheck.com/ja/shops/shishiiwahouse-shola/reserve

Text: Kyoko Nakayama

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