「あれ？合ってる…？」上司の誕生日をうろ覚え→後輩が直面した《落とし穴》に「わからなくなった…」

関東在住の、漫画家のアッシュ（＠maruyama1130）さん。ライターの妻・よめさんとの夫婦の日常や、風変わりな人間模様などを創作漫画にし、ブログで発信しています。

今回のエピソードでは、これまでにも描かれてきた先輩や仲間とのやりとりの中で、主人公が“先輩の誕生日”という一大イベントを前に、思わぬドタバタに巻き込まれる様子が描かれています。

誕生日の記憶があやふやで大混乱

いつもお世話になっている上野先輩の誕生日が近づき、アッシュさんはその日を祝うことで恩返しをしようと張り切ります。しかし、たけ先輩から「上野君の誕生日知ってる？」と聞かれ、「今月23日です」と自信満々に返答したものの、内心では「本当に23日だったっけ？」と不安に駆られることに。

誕生日を間違えてしまうと、祝福の場も気まずい雰囲気になってしまいますよね。自分の記憶力の曖昧さや、相手に気を使わせたくない気持ちと焦りが入り混じり、アッシュさんは一人葛藤を深めていきます。たくみな話術で自然に聞き出す技術もなく、先輩と関係のない友人に相談する場面まで描かれています。

友人からは、SNSを見れば誕生日がわかるのではないかとアドバイスをもらいます。これでようやく解決する、と思いきや、肝心の先輩はSNSをやっていないという事実が判明。結局、解決しないままになってしまったのでした。

身近な人を祝いたいという気持ちと、うろ覚えの記憶に振り回されて右往左往してしまうアッシュさんの姿は、多くの人が共感できるシチュエーションです。

ブログ：アッシュ（ashの雑話マンガブログ）

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