1. トップ
  2. 「血液型、何型だと思う?」正解しても地雷な質問→頭を抱える状況に「どうすればいい…」

「血液型、何型だと思う?」正解しても地雷な質問→頭を抱える状況に「どうすればいい…」

  • 2025.9.20

関東在住の、漫画家のブログ:アッシュ(ashの雑話マンガブログ)さん。ライターの妻・よめさんとの夫婦の日常や、風変わりな人間模様などを創作漫画にし、ブログで発信しています。

これまでもアッシュさんの作品では、日常の何気ないやりとりや、ちょっとした人間関係の機微がユーモラスに描かれてきました。今回も、誰もが経験したことのある会話の“ジレンマ”にスポットが当たります。

血液型トークの落とし穴

undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
ブログ:アッシュ(ashの雑話マンガブログ

「私の血液型、何型だと思う?」と突然の質問を受けたアッシュさん。答え方ひとつで相手の気分を損ねてしまうかもしれないというプレッシャーに、思わず困惑してしまいます。血液型と性格の関連性は科学的には否定されているものの、世間には強いイメージが根付いており、A型は神経質、B型はわがまま、O型は優柔不断、AB型は二面性…と、どれも少しネガティブに傾きがちです。だからこそ、どの血液型を挙げてもまるで悪口のように感じてしまい、アッシュさんは戸惑います。

以前の飲み会で先輩が無難に「しっかりしてそうだからAかな」と答えた場面を思い出し、ポジティブな印象を先に伝える作戦を思いつくものの、それも「しっかり?自分でもテキトーだと思ってるからないわー」とあっさり否定されてしまう可能性も。正解を当てて、なおかつその血液型の良いイメージを伝えなければならない…そんな難題に、頭を抱えてしまうのでした。

B型の良いイメージが思い浮かばず、最後には「B型の良いところが知りたい」と座り込む姿に、どう答えるのが正解なのか悩む気持ちがにじみます。ちなみに、作者のアッシュさん自身もB型とのこと。血液型トークの難しさと、ちょっとしたやりとりで生じる心の葛藤がコミカルに切り取られています。

血液型にまつわる会話が、実は性格や印象を問う“繊細なやりとり”であることを改めて感じさせてくれるエピソードです。

ブログ:アッシュ(ashの雑話マンガブログ



【エピソード募集】あなたの「モヤっとした体験」教えてください!【2分で完了・匿名OK】

 

の記事をもっとみる