「オレに手を振ってる…？」道端で会った知人の挨拶に疑惑…微妙な距離感に「ここはスルーか？」

関東在住の、漫画家のアッシュ（＠maruyama1130）さん。ライターの妻・よめさんとの夫婦の日常や、風変わりな人間模様などを創作漫画にし、ブログで発信しています。

道で知り合いに手を振られたものの、「自分への挨拶かどうか」を見極められずに戸惑うエピソードが描かれています。

知り合いとの距離感に揺れる瞬間

ふとした道端で、知人に手を振られたとき、どう対応するか悩んだ経験はありませんか？今回描かれるのは、そんな“微妙な距離感”の知人に挨拶されたアッシュさんの心の葛藤です。目の前で手を振られ、「当然こっちも手を振って答えたほうが良い」と思う一方で、「オレに振ってるのでは無いかもしれない」「後ろの誰かに挨拶してるのかも」と不安がよぎります。そこで、もし自分が間違って手を振ってしまったら…と想像してしまい、「恥ずかしいことになっちゃう」と尻込み。逆にスルーすれば「あいつでかんちがいして手ぇふえたな」と、他人の会話のネタにされてしまう可能性もあり、どちらに転んでも気まずさは避けられません。

結局、アッシュさんは思い切って後ろを振り返って確認することにします。すると、やはり他にも挨拶されている人がいたことが発覚し、危うく恥ずかしい思いをせずに済みます。しかし、その後も同じような状況が続き、複数人が並ぶ中で誰に手を振っているのか分からず、結局は「何も見なかったことにしよう……」と心の中でそっとやり過ごすのです。

知り合いとの絶妙な距離感や、ちょっとした挨拶ひとつにも気を遣ってしまう、誰しもが一度は経験する“あるある”なシーンがユーモラスに描かれています。

ブログ：アッシュ（ashの雑話マンガブログ）

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