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「40代の曲を知らない…」職場カラオケは失敗できない?自由に歌えない《リアルな本音》

  • 2025.9.17

関東在住の、漫画家のブログ:アッシュ(ashの雑話マンガブログ)さん。ライターの妻・よめさんとの夫婦の日常や、風変わりな人間模様などを創作漫画にし、ブログで発信しています。

今回は、職場の同僚たちとカラオケに行くことになったアッシュさんが、年齢や立場の違いから自由に楽しめず、選曲に悩む姿を描いたエピソードです。

職場カラオケでの選曲ジレンマ

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ブログ:アッシュ(ashの雑話マンガブログ

仕事仲間とのカラオケは、一見楽しいイベントのはずなのに、実際は思った以上に気を使う場面が多いもの。アッシュさんは同僚たちとカラオケにやってきたものの、職場という関係性や年齢差を意識してしまい、素直に楽しめずにいます。選曲ひとつ取っても、「みんなが知っていて盛り上がる曲」を選ぶべきか、個性や好みを出してもいいものか、悩みは尽きません。

新人や年上の上司、同年代の同僚たちがそれぞれ思い思いに曲を選ぶなか、アッシュさんは「この年代差で全員が知っている曲なんてあるのか」と戸惑います。実際に25歳の同僚が曲を入れる際も、みんなが知っているか不安そうな様子。しかし、上司や同僚から「なんでも入れていい」「マニアックでも盛り上がればOK」と言われ、場の雰囲気は少し和みます。

ただ、結局は無難な選曲に落ち着きがちで、「みんな有名どころを選ぶ」という声も。世代や立場を意識しすぎて、自由にカラオケを楽しむことの難しさが伝わってきます。

職場のカラオケは、盛り上げる工夫と気配りのバランスが試される場なのかもしれません。

ブログ:アッシュ(ashの雑話マンガブログ



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