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母宛に届いた「無料バスツアーに当選」 まさかの実態に物議「ジュエリー工房で1時間半拘束」

  • 2025.9.8
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

高齢者を中心に人気の「日帰りバスツアー

その中でも“当選商法”とも呼ばれる手法に関して、いまSNS上で大きな注目が集まっています。
無料で果物狩りに行ける」という触れ込みで届いたバスツアーの招待状。

しかしその実態は、果物狩りはわずか30分、ジュエリー販売がメインという内容だったことがX(旧Twitter)で告発され、議論を呼んでいます。

現在SNS上では「母宛に届いた“当選通知”の内容があまりに不自然」とする投稿が拡散されています。

高齢者を狙った商法ではないかという指摘が相次ぎ、国民生活センターも過去に注意喚起を行っています。
果たしてこの「無料バスツアー」の実態とは?

世間の声とともに掘り下げます。

「果物狩り」に潜む販売勧誘の仕組み

今回話題となっているのは、某ドラッグストアチェーンから届いた「無料バスツアー当選」の手紙です。

案内文には「果物狩り」「無料」といった魅力的な言葉が並びますが、実際の行程の中心はジュエリー工房の見学。同様ツアーの参加者からは「過去に高額商品の販売勧誘を受けた」との声が相次いでおり、その実態が浮き彫りになっています。

国民生活センターにも、「20万円のネックレスを購入させられた」「60万円のムートンシーツを契約してしまった」といった相談が多数寄せられています。販売会場ではスタッフが出入口をふさぎ、長時間にわたり買わされる雰囲気がつくられるケースも報告されており、強引な販売手法が問題視されています。

センターは「旅の高揚感に流されず、必要なければきっぱり断ること」「クーリング・オフできる可能性もあるため、困った場合はすぐ相談を」と呼びかけています。

「昔からある商法」体験者や業界関係者もコメント

SNS上では、この手のツアーに参加経験があるユーザーや元バスガイド、バス会社関係者などからも実態を伝える投稿が相次ぎました。

  • 半世紀前からある商法ですね。固定電話のある家庭を優先して当選させるっていうやつ。
  • その昔、健康食品や毛皮販売で同様の商法が流行っていた。

実際に業界として成り立っているスキームであることが明かされ、「無料の代わりに販売でマージンを取る」という構造が常態化しているという指摘もありました。

  • 無料の代わりに販売でマージンを取るスキームですね。よく見かけます。
  • 押しに弱い人は行かない方がいいですよね。

「買わない自信があれば楽しめる」「販売知識としては面白い」という意見もある一方で、やはり注意喚起の声が優勢でした。

海外でも使われる販売ツアーの手法

こうした“販売付きバスツアー”の仕組みは、実は日本特有のものではありません。

海外の格安パッケージツアーでも、旅程の中に宝飾店や土産物店への立ち寄りが組み込まれているケースは多く見られます。

  • 海外ツアーでもホテルチェックイン前に免税店や宝飾店周りによくありますね。何も買わずに休息やお茶の時間と割り切って過ごせるなら安いもんかも。
  • 今はなき、某台湾ツアーも格安で良かったけど、思い返せば要所要所に謎の宝石店や壺とか売ってるお店が組み込まれてた。

中国や東南アジア、ヨーロッパの一部でも、観光名所の合間に販売施設を訪問させることで旅行費用を抑えるモデルは一般的だそうです。

買わなくても良い」と説明されるものの、販売員によるプレッシャーや時間の制限が課される例もあり、「断りにくい空気」は共通しています。

「参加したことある」共感と注意喚起の声も

実際に参加した経験を持つ人々からも、ツアーの実態を明かす投稿が数多く寄せられています。

  • 旅行行程の半分が販売会場。会場に着いたら椅子に座らされ、買うしかない雰囲気に。
  • 過去に似たような喪多しに参加したことがあるが、ジュエリー工房で1時間半拘束されました。

中には「雰囲気をうまくかわして楽しめた」という人もいますが、それでも“押し売り”のような状況は精神的な負担になっているとの声が多数。

  • むかし誘われて参加したが、その時はうまくかわして、ランチと景色だけ楽しんで帰ってきた。
  • 同じ手法に引っかかって、ジュエリーを買わされたことがあるけど、母との思い出になったからいいかなとも思う。
  • こういうのって、見栄で買ってしまう人が多い印象。断れる自信が必要。

お得だけど気をつけて」という声が目立ち、「知らなかったら騙される」というリアルな教訓も広がっています。

「無料」の裏に潜むリスクを知っておこう

今回は、「母宛に届いた無料バスツアー当選通知」に端を発したSNSでの議論をもとに、その背景と実態についてご紹介しました。

無料」「当選」という言葉の裏に、巧妙な販売戦略が潜んでいるケースは少なくありません。実際に商品を買ってしまったという人の中には、後悔している声も多く聞かれます。

非日常の空間だからこそ冷静な判断が難しくなる場面もありますが、「必要ない」と思ったらきっぱり断る姿勢が大切です。

万一契約してしまっても、クーリング・オフなどで対処できる可能性があります。


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