「男性が原因なのかな…」共用トイレでの光景に被害者続出「次の人考えようよ」「自分でやって」

外出先で欠かせない公共トイレですが、使い方に関して不満を抱く人は少なくありません。清潔さや快適さを保つためには、一人ひとりの心配りが欠かせないでしょう。

SNSでは「コンビニなどの男女共用トイレで便座が上がったまま戻されていない」ことに対する不満の声が多数上がっています。

便座が上がったままで不快な思いをした人は多く、「上げたら自分で戻して」「次の人のことを考えて」といった声が数多く寄せられています。

果たして「便座を上げたまま戻さない行為」について、世の中の人はどのように考えているのでしょうか。SNSの声を中心にご紹介します。

便座が上がったままで不快でした

「共用トイレで嫌だったことは、男性が使った後に便座が上げっぱなしだったこと」という意見が多く寄せられているように、便座が上がったままで不快な思いをした人は少なくないようです。

男女共用トイレを利用した人からは、「なぜこんなに汚いのか」と嘆く声も寄せられています。

便座を上げ下げする必要のない人からすれば、なるべく便座は触りたくないもの。だからこそ、「上げたら自分で戻してほしい」という声が多く見られました。

トイレ掃除を担当したことのある店員さんからの体験談も寄せられていました。

こうした声からも、トイレを清潔に保つには一人ひとりの心がけが欠かせないことが分かります。

便座を上げたままにしておくことで、不快に感じる人は少なくありません。公共のトイレを利用するときは、次に使う人への配慮を忘れないことが大切です。

今回は、「男女共用トイレで便座を上げたまま戻さない行為」について、世間の声を紹介しました。

便座が上がったままのトイレに入って不快な思いをした人は少なくないようで、次の利用者のことを考えて、上げた便座は戻してほしいといった声が多く寄せられていました。

公共のトイレでは、使用後に便座や蓋を元の位置に戻すことが基本的なマナーです。特に男女共用のトイレでは、次に使う人が快適に利用できるように配慮することが求められるでしょう。

店員としてトイレ掃除を経験した人の話からも、便座の扱いひとつで清潔さや快適さが大きく変わることがわかります。ちょっとした気遣いで、公共の場を誰もが気持ちよく使える環境にできるのではないでしょうか。