「臭いで気づいた」飛行機で後ろの乗客が…フライト中、ゾッとした“迷惑行為”に「これは最悪」「電車にもいる」

飛行機の移動は長時間にわたるため、座席に座り続けていると窮屈に感じてしまう時もあるかもしれません。しかし、だからと言って自分勝手な行動をするのは大問題です。

先日X（旧Twitter）にて、著名人が飛行機を利用した際「後ろの座席の乗客が、前方に足を投げ出して自分の肘掛け付近まで接近していた」といった趣旨の投稿をし、話題になりました。恐ろしいことに、足が自分の近くに置かれていたことは「足の臭い」で気付いたそう。

SNSでは、そのような非常識な乗客の行動を批判する内容のコメントが続出。自分も同じようなことをされて不快だったなど、共感する趣旨の投稿も多数ありました。

はたして、世の中の人は「後ろの座席の乗客が、前方に足を投げ出してきて嫌だった」という意見に対し、どのような反応を示しているのでしょうか？詳しくご紹介します。

とても非常識！批判が続出する事態に

前の座席にほかの乗客がいるにもかかわらず、自分の快適さを優先し、足を投げ出すような行為に対し、SNSでは批判的な内容のコメントが続出。加害者である乗客を責める声が相次いで寄せられていました。

そのような非常識な行為は絶対にしてはいけないと怒りを露わにしている方も。しかし、残念ながらマナーに欠けた振る舞いをする人は増えているようです。

実際、衛生面や臭いなど…足を投げ出すような行為には、ほかの乗客を不快にさせてしまうさまざまな理由があるようです。

しかしながら、同様のトラブルを経験したことのある人は少なくないようです。中には、注意したら逆ギレされてしまったと、苦い記憶を打ち明けている方もいらっしゃいました。

また、類似のトラブルは飛行機だけでなく、新幹線や電車、映画館などさまざまな場所で起きているのだそう。残念ながら、ほかのお客さんの迷惑を顧みない、非常識な行動をする人は想像以上に多いようです。

自分は特に悪気なくやっている行為が、ほかの方に不快感を与えてしまう可能性もあるかもしれません。

飛行機をはじめ、不特定多数の人が共同で利用するところでは、他者の迷惑にならない行動を心がけましょう。もし非常識な振る舞いを続けてしまうと、いつか大きなトラブルに発展してしまうかもしれません。