「一緒に働きたくありません！」保育園ストライキが勃発！？職員たちの《限界の訴え》に「要求は一体…？」

保育士として働く、まるちゃん（まるちゃんの今日もはなまる）さん。職場での出来事や、夫と娘2人の家族の日常などを漫画にし、ブログで発信しています。

まるちゃんさんは、保育園の現場で日々の業務や子どもたちへの対応に奮闘しながら、同僚の先生たちと協力し合って職場を支えてきました。そんな中、園の労働環境や業務負担に対する不満が高まり、現場に大きな波乱が訪れます。

職員たちのストライキ宣言

ある朝、保育園の職員室には緊張感が漂います。職員たちは労働環境の改善を求めて、ストライキを決行しようとします。園長から電話で「今すぐ出勤して来なさい！」と強い口調で出勤を命じられますが、職員たちは「要望を受け入れてもらえればすぐに出勤できます」「そうすれば無断欠勤ではなく、事前に連絡した上での遅刻です」と毅然と主張します。さらに、「えな先生の無断欠勤にもペナルティーを課してもらわないと納得できません」と、現場の不公平感にも声を上げます。

園長や理事長も大混乱に陥り、子どもたちが登園してくる直前の緊迫したやり取りが続きます。「さあ、どうしますか？子どもたちが来ちゃいますよ」と迫られる中、職員側は「妊婦さんの優遇そのものではなく、えな先生への過剰な配慮や態度に限界を感じている」と訴えます。そして、職員たちが出した要望は「えな先生を辞めさせてほしい」というものでした。

職員たちの真剣な訴えと、上層部の板挟みの様子が、緊張感とリアルな切実さが伝わるお話です。

ブログ：まるちゃん（まるちゃんの今日もはなまる）

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