「いつも邪魔」保育園で不満爆発…優遇措置を受ける妊婦の先生に「やめてくれたらいいのに」

保育士として働く、まるちゃん（まるちゃんの今日もはなまる）さん。職場での出来事や、夫と娘2人の家族の日常などを漫画にし、ブログで発信しています。

日々変化する現場で先生同士がぶつかり合いながら、業務を乗り越えていく様子が描かれています。

業務分担と気遣いの現場

保育園の職員室では、まるちゃんさんたちが日々の業務に奮闘する中、残業や掃除などの仕事の分担について話し合いが行われています。定時で帰りたい気持ちや、業務計画を考え直すことへの不満がちらほらと聞こえてきます。実は、妊婦であるえな先生が業務を優遇されていて、その皺寄せが周囲の先生に降りかかっている現状に不満を持つ先生も少なくありません。

日々のえな先生の業務態度に不満がある先生は「仕事できない人はいても邪魔なので帰って」と率直に伝えます。言い方に納得がいかないえな先生ですが、残っても仕方がないため帰ります。えな先生が帰った後も、残った先生はもやもやが晴れずに不満を言い合います。それぞれが異なる環境の中で、お互いに支え合いながら保育園の仕事に取り組んでいます。そんな職場の厳しさや現場のリアルな悩み、そして日常の小さな不満の積み重ねが、まるちゃんさんの漫画から伝わってきます。

保育現場の難しさと厳しさ、そして先生たちの本音が交差するエピソードです。

ブログ：まるちゃん（まるちゃんの今日もはなまる）

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