「ちょ、ちょっと！目のやり場に困るって…」親子で参加の水泳教室に来たママ…大胆行動にみんなであ然

長男が2歳のころ、近所のスポーツクラブで行われていたベビースイミング教室に通っていました。子どもと保護者が一緒に入って水に慣れていくというプログラムで、自分のリフレッシュにもなるので楽しかったです。ある日、体験レッスンにご近所のAママがやってきて……。

体験レッスンにきたご近所ママ

Aママは近所に住んでおり、公園で会う仲でした。体験レッスンにきたAママの姿を見てびっくり！ フリルがたっぷりついたピンク色のビキニで現れたのです。

他のママもインストラクターも目が点になり、直視するのも恥ずかしいような……。というのも、Aママが着ているビキニは今にもはち切れんばかりのピチピチ。なんとも言えない姿で正直目のやり場に困りました。

スポーツクラブのプールでは、競泳用もしくはそれに準ずるシンプルな水着を着るものと思っていたので驚いてしまい……。Aママは、周囲の冷めた反応にイラついたようで入会せず。公園でベビースイミング教室の悪口を言っていました。しかし、噂はもっと早く流布されて、ピンクのビキニ事件はみんなが知ることに。周囲の空気をよむのも大事だなと思った次第です。

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どんな水着を着ればいいか知らなかったとしても、その後の態度でその人の印象が変わってきますよね。判断を誤ったり、失敗したりすることは誰しもありますが、悪口を言うのではなく自分の言動を省みて今後にいかせるようになりたいですね。

著者：櫻井裕子／40代・女性・パート。男児2人のママ。転勤族で激務の夫と全国を転々としている。

イラスト：しおん

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー編集部