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【60代エンタメ】スカーレット・ヨハンソンが新ヒロインに!『ジュラシック・ワールド/復活の大地』はシリーズ初心者でも楽しめる王道エンタメ

  • 2025.8.7

世界的大ヒットとなった「ジュラシック」シリーズの、新章幕開けとなる『ジュラシック・ワールド/復活の大地』が8月8日(金)より全国公開されます。

スカーレット・ヨハンソンがシリーズ初の女性主人公となり、キャストを一新。物語の舞台こそ前作から5年後に設定されていますが、過去のシリーズを見たことがない方でも十分楽しめるストーリー展開で、アトラクションのような王道エンタメ作品になっています。この記事では、「映画ごはん研究家」の富田夏子が作品の見どころとともに、ある食べ物の登場シーンにも注目したコラムとして紹介します。

ストーリー

秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)は、製薬会社の代表マーティン・クレブス(ルバード・フレンド)から、ある危険な任務を引き受ける。それは、人類を救う新薬を開発するため、陸・海・空の3大恐竜のDNAを採取するというものだった。ゾーラが信頼する傭兵ダンカン・キンケイド(マハーシャラ・アリ)と古生物学者ヘンリー・ルーミス博士(ジョナサン・ベイリー)が仲間に加わり、チーム一行は、かつてジュラシック・パークの極秘研究施設があった“禁断の島”へとたどり着く。そこは、地球上でもっとも危険な恐竜たちが生息する場所だった。

【見どころ1】原点回帰の王道エンタメ

過去6作で恐竜の遺伝子操作や、大企業の陰謀うずまく壮大な物語へと発展した「ジュラシック」シリーズ。今作では、スティーヴン・スピルバーグによって1993年に誕生した『ジュラシック・パーク』の世界観に近い、原点回帰の王道エンタメが満喫できます。

海に住む巨大生物から逃れながら船で冒険する海洋アドベンチャー、スカーレット・ヨハンソンが華麗な身のこなしを見せるアクション、さらにスリラー、サバイバルの要素がしっかり盛り込まれていて、まるでアトラクションのよう。クラシカルな音楽が映像を盛り上げ、シリーズ初心者でも気負わず楽しめます。

【見どころ2】陸・海・空…全方向から出没する恐竜との迫力あるバトル

物語の舞台は前作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』から5年後。かつて世界中に放たれ人間と共生することになった恐竜たちは、気候や環境に耐えられず数を減らし、いまでは限られた地域にだけ生息している状況。その生息地へ向かい、陸・海・空の3大恐竜のDNAを採取しようとする主人公たち一行ですから、恐竜たちは全方向から襲いかかってくるわけです。いったいどこへ逃げればいいのか…全長10~30mにもなる恐竜たちとの迫力あるバトルが目の前で繰り広げられます。

【見どころ3】試される家族の絆

恐竜のDNA採取を目的に“禁断の島”へと向かう主人公チームとは別に、ヨットで冒険旅行に出かけた家族も登場。父と18歳の娘とその彼氏、11歳の次女の4人組です。予期せぬサバイバルに巻き込まれてしまった親子の絆や若者の成長、人間関係の変化も描かれていますので、ヒューマンドラマの部分もご期待ください。

【ここにも注目!】スナック菓子が思わぬ展開を巻き起こす

劇中には、スニッカーズ、マーブルチョコ、リコリスグミ(弾力のある真っ黒なグミ)といったアメリカン・スナック菓子が各所で登場。ヨットで家族旅行中の女の子・イザベラはリコリスグミがお気に入りでずっと食べているのですが、このリコリスグミが遭難先で意外な活躍を見せます。他のお菓子も登場シーンは少ないながら、思わぬ展開のきっかけになるかも⁉ 大きい恐竜に目がいきがちですが、ディテールにも工夫がこらされているので、ぜひご注目を。

作品情報

『ジュラシック・ワールド/復活の大地』
8月8日(金)全国公開

出演: スカーレット・ヨハンソン、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンド、 マヌエル・ガルシア=ルルフォ、ルナ・ブレイズ、デヴィッド・ヤーコノ、オードリナ・ミランダ、 フィリッピーヌ・ヴェルジュ、 ベシル・シルヴァン、 エド・スクライン
監督:ギャレス・エドワーズ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、デニス・L・スチュワート、ジム・スペンサー
日本語吹替版キャスト:松本若菜、岩田剛典、吉川愛、楠大典、小野大輔、高山みなみ、大西健晴、玉木雅士、三上哲、水瀬いのり、小林千晃ほか

配給:東宝東和
©2025 Universal Studios. All Rights Reserved.

この記事を書いた人 富田夏子

エンタメ&フード分野が得意なライター歴20年の経験を活かし、「映画ごはん研究家」として “映画とごはんをつなぐメディア”をSNS上で運営。映画と食に関連する情報や体験をシェアしている。 雑誌やWEBへの映画レビュー連載歴は13年で、俳優や映画監督のインタビューを多数手がける。料理取材の試食は残さず食べる食いしん坊。

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