今すぐ改めて！倦怠期カップルがやりがちな３つのNG習慣

付き合い始めのドキドキが落ち着いてくると、どうしても「倦怠期」と呼ばれる時期が訪れやすくなります。お互いに慣れが生じることで、無意識のうちに関係を冷めさせてしまう行動を取っていませんか？今回は、「倦怠期カップルがやりがちなNG習慣」をご紹介します。

長く一緒にいると、どうしても会話がいつも同じ内容になりがちです。「今日も仕事だった」「疲れた」など、当たり障りのないやり取りだけになっていませんか？新鮮な話題や相手の意外な面を知ることが、ふたりの距離を縮めるきっかけになります。意識的に話題を広げてみましょう。

付き合いが長くなると、つい「言わなくても伝わるだろう」と思ってしまいがちです。しかし、感謝や愛情はきちんと言葉にして伝えることが大切です。小さな「ありがとう」や「好きだよ」が、ふたりの関係に温かさを取り戻します。照れずに、素直な気持ちを伝えてみましょう。

第1位は、一緒にいる時間を「当たり前」にしてしまう

一緒に過ごす時間が増えると、その存在が当たり前になり、相手を大切にする気持ちが薄れてしまうことがあります。「いてくれて当たり前」ではなく、「今日も一緒にいられて幸せ」と感じることが大切です。たまにはデートや特別な時間を設けて、お互いの大切さを再確認しましょう。

（ハウコレ編集部）