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【奥渋】この夏限定!居酒屋で楽しめる和の味わい「寅の子」のかき氷

  • 2025.7.30

夏のスイーツといえば、かき氷。私は、毎日のようにおいしいかき氷を求めて色々なお店を巡っています。

渋谷駅から10分ほど歩いた居酒屋に

今回、訪れたのは、奥渋にある居酒屋「ミチナキミチ」。

出典:リビング東京Web

店内は、ストリートカルチャーの趣きを感じられる空間で、ジャンルにとらわれない料理を提供する人気のお店です。 その場所で、この夏限定で楽しめるかき氷があるとのことで早速行ってきました!

出典:リビング東京Web

滋賀の老舗料亭の次期6代目が作るかき氷

滋賀県草津市にある老舗料亭「双葉館 魚寅楼(うおとらろう)」。その次期6代目が作った新ブランド「toranoko」は、そこで提供していたかき氷をより、滋賀の素材にフィーチャーして和を軸にした商品を開発し、東京で展開しています。

出典:リビング東京Web

かき氷はオーダーを受けてから、カウンター越しで作ってくれるので、作る過程も見ることができます。

出典:リビング東京Web

氷をたっぷり削ったら、最後に蜜をたっぷりかけて、完成です。

出典:リビング東京Web

メニューは6種類

可能な限り、滋賀県内の産地にこだわったというかき氷のメニューは6種類。「さつまいもと黒蜜」「みたらしのかき氷」「近江の抹茶のかき氷」「黒蜜ときなこのかき氷」「いちごのかき氷」「マンゴーのかき氷」がラインアップしています。特に最初の4つは、和を感じられるメニューで、どれも気になりました。

出典:リビング東京Web

その中から、滋賀で醸造された本格醤油を使ったという「みたらしのかき氷」をいただきました。(1700円)

出典:リビング東京Web

お醤油の旨みと香りをダイレクトに感じられ、仕上げにのせた海苔とあられが味のアクセントに。

出典:リビング東京Web

食べ進めると、白玉とあずきも隠れていましたよ。

塩昆布と温かいほうじ茶も

かき氷にセットで提供されるのが、塩昆布と温かいほうじ茶。これは、料亭文化でもあるお口直しを受け継いでいて、冷たい甘味の合間に塩気と温かい飲み物を挟むことで、最後までおいしくかき氷を楽しむことができるように、という気配りです。

出典:リビング東京Web

インスタにかき氷の写真を投稿すると、黒豆もサービスしてくれます!

出典:リビング東京Web

寅の子かき氷
日時:~8月31日(日)まで
平日 11時~16時、土日祝 11時~17時

土日祝日は、「ミチナキミチ」でもランチ営業を行っているので、ランチといっしょに、かき氷が楽しめます! ぜひ、行ってみてくださいね。

ミチナキミチ
東京都渋谷区松濤1-4-8 松濤EAST B1F
03-6407-1784
営業時間:平日 17時~24時、土日祝 11時半~24時
https://www.instagram.com/michi_nakimichi/

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