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【潜入レポ】「ちいかわパーク」が池袋・サンシャインシティアネックスにオープン!SNS映えする写真スポット&限定グッズを大公開

  • 2025.7.29

7月28日、池袋・サンシャインシティ アネックスにオープンした「ちいかわパーク」。子どもから大人まで幅広い年齢層から愛される「ちいかわ」の世界を楽しめるとあり、SNSや口コミで早くも話題沸騰中。そこで今回は、今注目の「ちいかわパーク」の全貌をいち早くお届けします!

地下1階の体験展示で「ちいかわ」の世界観を大満喫

コミックテイストの壁面で彩られたエントランスでは、「あのこ」がお出迎え。インパクト大の入り口をくぐると、ちいかわパーク限定のウェルカムムービーが巨大なスクリーンに映し出されます。

ウェルカムシアターで映像を楽しんだあとは、ぐるぐると渦を巻く「目覚まし回廊」を抜け、草原エリアへ突入。

まずはカチューシャ売り場へ立ち寄り、ココでしか買えないアイテムをゲット。ちいかわやハチワレ、うさぎといった主要キャラクターはもちろん、サブキャラクターたちもたくさん。かぶりものとカチューシャ、どちらも非常に可愛くて悩ましい……。
地下1階の展示エリアでは、お気に入りのアイテムをゲットしてパーク内を楽しみましょう。

ちいかわの家やシーサーとラーメンの鎧さんが丸太に並んで座っているフォトスポットなど、どこを見ても写真を撮りたくなるフォトスポットばかり。

展示エリアの中央にある木の下のベンチに腰掛けると、目の前にちいかわたちが出現。好きなキャラクターと記念撮影が楽しめるようです。
試しにハチワレを選んでみたら、ギターを持ってやってきてくれました!
3・2・1のカウントダウンでパシャリ。撮影した写真はQRコードを読み取ってダウンロードすることができますよ。

ちいかわたちが暮らす森を抜けると、どうやら不気味な世界に迷い込んでしまったようです……。
こちらはゾウが生み出した悪夢の世界「あくむな部屋」。あたり一面が鏡に囲まれていて、自分が一体どこにいるのかわからなくなってしまいそう。迷いながらもなんとか広場に出ると、ゾウが待っていました。

さらにぐんぐん進んでいくと、複数のスクリーンが設置された夜の森が広がっています。入口で3Dメガネを受け取って、迫りくる討伐対象たちの攻撃を体感! 思わずギョッとする仕掛けに冒険心が掻き立てられるはず。
ちなみに、この3Dメガネはお土産として持ち帰ることができますよ!
※3Dメガネのキャラクターは日によって異なります

そして、オデが牢獄から脱出するシーンを再現した「ゴブリンたちの牢屋」や怪しげな古い旅館の奥にある「拾魔」を抜けると、ちいかわたちの冒険が無事終了。スタートからエンディングまで見どころしかありません!

エントランスに登場する「ちいかわ」たちに癒やされる

ちいかわの世界観に存分に浸ることができる「ちいかわパーク」では、キャラクターグリーティングも見どころ。てくてく歩きながら近づいてくる姿や、キュートなポージングに思わず顔がほころびます。動画・写真撮影OKなので、ちいかわたちの愛らしい姿を激写しましょう!
※普段は、ちいかわ・ハチワレ・うさぎ・モモンガがランダムで登場します

“ココでしかゲットできない”レアグッズは必見

地下1階の展示を満喫したあとは、1階のゲームエリア・ショップエリアへGO!
「ちいかわパーク」限定のグッズを購入したり、ゲームを楽しみましょう。

1回700円のゲームは2種類、どちらか1つを体験できます。
穴に向かってボールを転がす「ミートボールころがし」と、ちいかわのぬいぐるみをくもの巣に向かって飛ばす「くものすキャッチャー」、いずれかを体験することができます。

ゲームをクリアした人には……なんと、ちいかわのぬいぐるみを贈呈! ふかふかで抱き心地抜群です。失敗してもキャラクターたちのメタルチャームがランダムで一つもらえます。こちらも「ちいかわパーク」の限定グッズで、とってもレア! もれなく可愛い景品がゲットできるので、ぜひチャレンジしてみてください。

ショップでは、ちいかわ好きにはたまらないアイテムがずらり!
キーホルダーやクリアファイルといった定番のグッズはもちろん、ポップコーンバケツやTシャツなどテーマパークらしいお土産も多数ラインナップ。あまりの人気のため、一部商品は購入個数の制限があるようです。

なかでも私のイチオシは、自分だけのオリジナルアイテムが作れるカスタムコーナー。こちらでは、イニシャルやキャラクターが自由に選べるチャームや、名前やメッセージ入りのメダルを作ることができますよ。「ちいかわパーク」の来場記念に、おひとついかがでしょう?

すでに入場予約が始まっている「ちいかわパーク」。しばらくはチケットの入手が難しいかもしれませんが、ちいかわを愛するすべての人にぜひ訪れていただきたい! 以上、話題の「ちいかわパーク」レポートでした。

この記事を書いた人

大人のおしゃれ手帖編集部

大人のおしゃれ手帖編集部

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