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「かなり生々しい」「地上波では無理」“原作の過激描写”に視聴者絶句…だけど「人生で初めてハマったドラマ」虜になる絶賛作

  • 2025.8.23

ドラマには、新たなキャストや脚本、解釈を加えて何度もリメイクされてきた作品が多数存在します。制作された年代ごとの違いを見比べ、それぞれの魅力を味わえるのも、リメイク作品ならではの楽しみ方です。今回は、そんな“複数回ドラマ化”された作品5選をセレクトしました。

本記事では第2弾として、5度テレビドラマ化されたドラマ『南くんの恋人』(TBS、テレビ朝日、フジテレビ)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“複数回ドラマ化”された作品・ドラマ『南くんの恋人』

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『南くんの恋人~my little love』取材会に出席した山本舞香(C)SANKEI
  • 第1作:ドラマ『南くんの恋人』(TBS)、1990年4月28日(放送日)
  • 第2作:ドラマ『南くんの恋人』(テレビ朝日)、1994年1月10日~3月21日(放送期間)
  • 第3作:ドラマ『南くんの恋人』(テレビ朝日)、2004年7月8日~9月16日(放送期間)
  • 第4作:ドラマ『南くんの恋人〜my little lover』(フジテレビ)、2015年11月10日~2016年2月2日(放送期間)
  • 第5作:ドラマ『南くんが恋人!?』(テレビ朝日)、2024年7月16日~9月10日(放送期間)

あらすじ

内田春菊さんの漫画『南くんの恋人』や『南くんは恋人』を原作に、TBS系列・テレビ朝日系列・フジテレビ系列で5度テレビドラマ化。

ある日突然、ごく普通の高校3年生の女の子・ちよみは身長15cmのミニサイズの姿になってしまいます。そんなちよみを見つけ、かくまうことを決意したのは、幼なじみの南くん。こうして、誰にも言えない2人だけの秘密の同居生活が始まります。

家族や友人にバレないよう奮闘し、小さな体でさまざまな困難に立ち向かっていく2人。そのなかで、2人の関係は次第に特別なものへと変わっていきます。不思議な出来事から始まった、ちょっぴり切なくも心温まる2人の恋の物語―。

ドラマ『南くんの恋人』の見どころ

ドラマ『南くんの恋人』は、1990年から2024年までに5度にわたってテレビドラマ化されました。第1作では主演を石田ひかりさんと工藤正貴さん、続く第2作(1994年)では高橋由美子さんと武田真治さん、第3作(2004年)では深田恭子さんと二宮和也さん、第4作(2015年)では山本舞香さんと中川大志さんがそれぞれ主演を務めています。そして、5作目で(2024年)は男女の設定を逆転させたことでも話題となり、飯沼愛さんがちよみ役を、八木勇征さんが小さくなる男子高校生・南役を演じました。

本作の見どころは、ハラハラドキドキの秘密の同居生活です。誰にも言えない秘密を2人だけで共有し、一つ屋根の下での生活を通じて絆を深めていきます。家族や友人にバレそうになるスリルや、小さくなった恋人のための献身的な行動は、切なくも胸をキュンとさせる展開です。SNSでは「乙女の夢的な感じで好き」「ほんと可愛い作品だね」「人生で好きなドラマベスト5に必ず入る」などのコメントが寄せられ、多くの視聴者が2人の関係性に胸をときめかせている様子がうかがえます。

ドラマとは異なる原作の“過激展開”にさまざまな声※ネタバレあり

ドラマ『南くんの恋人』は、ヒロインが突然小さくなってしまうという斬新な設定で、多くの視聴者を魅了してきた不朽のラブストーリーです。5度にわたってドラマ化された切なくも心温まる物語は、老若男女問わず今なお多くの人々の心を掴んでいます

しかし、実は原作とドラマ版はストーリーや構成などが大きく異なる内容となっています。特に、物語の結末がドラマ版とは大きく異なり、原作ではヒロインが信じられないような悲劇的な最期を迎えます。原作では、単なるファンタジーロマンスに留まらない、ドラマ版よりも深く鋭い側面を持っているのです。また、親密な同居生活が繰り広げられるため、戸惑う声も。

SNSでは「ヒロインの最期が…」「かなり生々しい」「一週間うなされた」「観てはいけないものを観た」「生々しいところ好きなんだよね」「原作がすごい好き」「原作通りは地上波では無理」など、ドラマ版の持つ雰囲気とのギャップに驚きやさまざまな感想が見られました。

まだドラマ『南くんの恋人』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“身長15cmの恋人が起こす波乱万丈の同棲生活”をぜひご覧ください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です