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“わずか5年で終了”した『嵐 冠番組』→放送終了から13年「テレビ局様お願い」「一夜限りで良いから」ファンの“切実な訴え”

  • 2026.3.19

テレビ番組の中には、終了が発表された瞬間に大きな衝撃を与えた作品があります。視聴率だけでは測れない“愛され方”をしてきた番組ほど、終わるときの反響は大きくなります。今回は放送終了に悲鳴の声が相次いだ名番組を5つご紹介します。

 本記事では、第2弾として『ひみつの嵐ちゃん!』(TBS系)を紹介します。本番組は、嵐が出演した人気バラエティで、「マネキンファイブ」や「嵐シェアハウス」などの名企画で愛されました。2013年に終了後も“ひみ嵐ロス”と呼ばれるほど惜しまれ、2024年には後輩の番組で企画が復活。再放送を望む声は今も続いている理由をご紹介していきます。

※本記事は、筆者個人の感想のもとに作品選定・制作された記事です。
※一部ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

あらすじ

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【第66回ブルーリボン賞授賞式】授賞式司会進行を務めた二宮和也   (C)SANKEI
  • 作品名(放送局):『ひみつの嵐ちゃん!』(TBS系)
  • 放送期間:2008年4月10日~2013年3月21日
  • 出演者:大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤

『ひみつの嵐ちゃん!』は、人気グループ嵐が司会を務めたTBSのバラエティ番組で、2008年4月から2013年3月まで放送されました。番組では、女性の本音や流行をテーマにした企画を中心に、ゲストとのトークやランキング企画など多彩な内容が展開されました。

女性ゲストをエスコートしながらトークを繰り広げる「VIPリムジン」や、メンバーの私服コーディネートを女性観客が審査する「マネキンファイブ」などの人気コーナーが話題となりました。

後期には「嵐シェアハウス」などのトーク企画も人気を集め、嵐の自然体の魅力が楽しめる番組として多くのファンに親しまれました。約5年間放送された嵐の代表的な冠バラエティの一つです。

今でも語り継がれる多彩な企画の数々

『ひみつの嵐ちゃん!』では、多彩な企画が番組の魅力を支え、視聴者から高い人気を集めました。ファッション対決企画「マネキンファイブ」、「ランキングダービー」等の企画が人気を集めていました。

ファッション対決企画「マネキンファイブ」では、嵐のメンバーがテーマに沿った私服コーディネートを披露し、女性ゲストや観客が審査する企画です。最下位の“売れ残り”には背中にハンコを押される演出が名物でした。特番では一般女性の投票で順位が決まり、最下位のメンバーの写真がラッピングトレーラーに掲載され街を走る罰ゲームも話題となりました。

「ランキングダービー」は、嵐のメンバーを競走馬に見立て、女性へのアンケート結果などをもとに順位を競うユニークな企画です。メンバーは馬の耳や着ぐるみを着用し、「サクライバクシンオー」など馬名風の呼び名で登場するコミカルな演出が人気を集めました。

その他には、マンションの一室を模したセットでゲストとくつろぎながらトークする「嵐シェアハウス」も人気を集め、メンバーの自然体の姿が見られる点が魅力でした。現在も語り継がれる魅力的な人気企画の数々が行われました。

ずっと見ていたかった…終了が惜しまれた番組

『ひみつの嵐ちゃん!』の終了が発表された際、多くの視聴者から惜しむ声が上がりました。この番組は、嵐の自然体の魅力が最もよく伝わるバラエティで長く愛されていた番組だったのです。

その理由は、他の番組では見られないメンバーのリラックスした姿や、視聴者との距離の近さにありました。特に人気企画「嵐シェアハウス」では、ゲストとくつろぎながら会話を楽しみ、冷蔵庫の飲み物を出したり料理をしたりと、まるでプライベートのような自然なやり取りが見られました。また「マネキンファイブ」などの企画は社会的な話題にもなり、番組で紹介されたファッションが翌日に売り切れることもあるなど大きな影響力を持っていました。

最終回ではゲストを招かず、メンバーだけの特別な「嵐シェアハウス」が放送され、過去の名シーンを振り返りながら視聴者への感謝が語られました。ラストは嵐の楽曲「Still…」が流れる中、メンバーがセットを後にして電気が消える演出で幕を閉じ、感動的な締めくくりとなりました。

そのため、放送終了後には「ひみ嵐ロス」と呼ばれるほどの喪失感が広がりました。さらに2024年には『それSnow Manにやらせて下さいSP』内で企画の一部が再現され、SNSで大きな話題になるなど、番組が今も多くのファンに愛され続けていることが改めて証明されています。

今だからこそ、もう一度見たい番組

『ひみつの嵐ちゃん!』の放送が強く望まれている理由は、嵐の活動が節目を迎える中で、過去の人気番組を改めて見たいというファンの思いが高まっているためです。特に活動休止以降、5人そろったバラエティ番組を視聴できる機会が少なくなったこともあり、代表的な冠番組であった本作への関心が再び高まっています。

その理由として、番組が持つ高い人気と影響力です。「マネキンファイブ」や「ランキングダービー」などの名物企画は当時大きな話題を呼び、ファッション企画では番組で紹介された洋服が完売するなど社会現象とも言える反響を生みました。こうした名シーンをもう一度見たいという声が、現在も視聴者から寄せられています。

さらに2024年には、『それSnow Manにやらせて下さいSP』で人気企画が当時のセットを再現する形で復活し、大きな反響を呼びました。放送時にはSNSで番組名がトレンド入りするなど、新しい世代からも「本編を見てみたい」という声が広がりました

また、嵐がデビュー25周年という節目を迎えていることも再放送を望む声が強まる背景となっています。こうした状況から、「テレビ局様お願い」「一夜限りで良いから」など、過去のアーカイブ映像の公開や特別放送を期待する声は今も多く、番組の再放送が実現することを望むファンの思いは続いています。

多くの人気企画で語り継がれている番組を、もう一度見たい!

『ひみつの嵐ちゃん!』は、嵐の魅力を引き出す多彩な企画で人気を集めたバラエティ番組でした。特に私服コーディネートで対決する「マネキンファイブ」や、アンケート結果で順位を競う「ランキングダービー」、自然体のトークが楽しめる「嵐シェアハウス」などは番組を代表する名物企画として多くの視聴者に愛されました。

2013年の最終回ではメンバーだけの特別な「嵐シェアハウス」が放送され、名場面を振り返りながら感謝を伝える感動的なラストとなり、「ひみ嵐ロス」と呼ばれるほど惜しまれながら幕を閉じました。

2024年には『それSnow Manにやらせて下さい』で人気企画が再現されSNSで話題になるなど、番組の人気は今も衰えていません。嵐の25周年という節目も重なり、過去の名シーンをもう一度見たいという声は現在も多く、再放送やアーカイブ公開への期待が高まり続けています。


※記事内の情報は執筆時点の情報です