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新ドラマ “情報解禁”に→「嘘でしょ?」「信じられない」SNS騒然のワケ…配信前から「完璧すぎる」生まれる熱狂

  • 2026.3.19

ドラマや映画の中には、放送前から大きな期待を集める作品があります。今回は、そんな中から“注目集める作品”をテーマに5本セレクトしました。本記事ではその第2弾として、ドラマ『クロエマ』(Prime Video)をご紹介します。

海野つなみさんの漫画『クロエマ』の実写ドラマ化が、今大きな関心を集めています。Prime Videoで、2026年6月12日から全5話のドラマシリーズとして、3週にわたって世界独占配信される本作の魅力とはーー?

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

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TASAKIブランド創業70周年イベントレセプション 多部未華子  (C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『クロエマ』(Prime Video)
  • 放送期間:2026年6月12日配信開始(全5話)
  • 出演:杉咲花(エマ 役)、多部未華子(クロエ 役)

原作の漫画『クロエマ』は、『逃げるは恥だが役に立つ』で知られる海野つなみさんによる最新連載で、講談社の女性漫画誌『Kiss』で連載中です。すべてを失って崖っぷちに立たされたエマが、裕福で美しいクロエと出会うところから物語は動き出します。

出会うはずのなかった二人がひょんなことから同居生活を始め、占いの店を開くという展開が冒頭の流れです。占いをきっかけに店を訪れる相談者たちは、それぞれ悩みや迷いを抱えています。悩みや迷いの背景には、本人すらうまく言葉にできない感情や思いがけない真実がひそんでいました。

エマとクロエはただ相談に乗るだけではなく、相手の心の奥にある引っかかりに少しずつ触れながら、謎へと近づいていきます。単なるヒューマンドラマでも、単純なミステリーでもない甘さと不穏さが同居する世界観が特徴です。

海野さんは今回の実写化について次のようにコメントしています。

私も大好きなお二人、実力派俳優の杉咲花さん・多部未華子さんのW主演、繊細で瑞々しい作品を撮られる今泉力哉監督、脚本はベルリン国際映画祭で受賞経験のある映画監督でもある今泉かおりさん。発表はまだですが、腰が抜けるほど男前なシモンくん、かっこいい大庵さん、この方が!?な真秀さん、貫禄たっぷりな寧山新月、あと、純喫茶パリのいぶし銀・長さんと半ちゃんのキャストも、どうかお楽しみに!
出典:『クロエマ』ドラマ化 海野つなみ*Information 2026.3.10

杉咲花さん×多部未華子さんの初共演と今泉夫妻のタッグに期待

ドラマ『クロエマ』の主演を務めるのは、杉咲花さんと多部未華子さんのお二人です。二人は本作で初共演となり、それぞれエマとクロエを演じます。

性格も立場も異なる二人が、ぶつかり合いながらも奇妙な心地よさを生み出していく関係性は作品の核の部分です。実力派俳優同士の組み合わせは、原作ファンだけでなくドラマファンにとっても強い訴求力を持っています。

制作陣の顔ぶれも、期待値を押しあげる要因です。監督の今泉力哉さんと脚本の今泉かおりさんは、Prime Originalドラマ『1122 いいふうふ』でも注目を集めたタッグであり、繊細な心理描写に定評があります。

本作は人の悩みや本音がにじむ世界観を丁寧に映像化した作品として位置づけられており、原作の持つ機微や余白をすくいあげる演出が期待されています。占いやパフェ、さまざまな謎が交錯する多面的な空気感は、本作ならではの見どころになりそうです。

原作再現ビジュアルと特報映像に高まる期待

公開されたティザービジュアルが原作第1巻の表紙を再現している点も、期待が高まっている理由のひとつです。実写化作品では、原作への敬意がどこまで感じられるかが注目されやすいようですが、ドラマ『クロエマ』はビジュアル面からも原作ファンの関心をしっかりとらえています。

特報映像も公開されており、作品世界のミステリアスさと人物の距離感がしっかり伝わってくる印象です。人生崖っぷちのエマがクロエの屋敷で発見される導入や二人が同居を始め占いの店を開くまでの流れも垣間見えました。

ティザービジュアルが解禁され、SNSでは「嘘でしょ?」「信じられない」「今年のドラマだよね?」「若返ってない?」「老けなさすぎる」という驚きの声が。その理由は多部未華子さんの美しいビジュアル。美しさも演技力も更新し続ける多部さんに大きな期待が寄せられています。

さらに、「地上波でやってほしい」という声もあがっており、配信前から作品への期待が大いに感じられます。

海野つなみさんが描く人間関係のリアルと奥行き

単に気が合う人同士の心地よい関係を描くのではなく、噛み合わなさや価値観のズレを抱えたままでも人はつながれるのだと示してくれるところが、海野さんの作品の魅力です。漫画『クロエマ』でも、美人で裕福なクロエと仕事も恋も住まいも失ったエマの対照的な二人を通して、立場の違う人が同じ場所にいることのリアルさが丁寧に描かれています。

海野さんの作品は、華やかさだけでなく、生活に余裕がない人の疲れや切実さまできちんと視界に入っているのが印象的です。何気ない会話のなかに、容姿への無意識の偏見や日々を生きるしんどさが自然に織り込まれており、読み手は笑わされながらもハッとさせられます。コミカルでテンポがよいのに、読後には人間関係や社会の見え方まで少し変わる――鋭さとやさしさの同居こそ、海野さんの作品ならではの大きな魅力です。

SNSでは、「キャスティングが完璧すぎる」「めっちゃ楽しみ」「期待しかない」「これは気になる」「キャストがドンピシャ」「非常に観たい」「杉咲花ちゃんと多部未華子ちゃんコンビ最強でしょ」「予告だけで既に楽しい」「絶対見る」「待ちきれない」「面白いに決まってる」などの感想が多く寄せられました。

実力を兼ね備えた俳優陣と、空気感の演出に強みを持つ制作チームによって映像化されることで、ドラマ『クロエマ』は原作付き実写化のなかでもひときわ注目度の高いタイトルになりつつあります。配信開始が近づくにつれ、期待がさらに広がっていきそうですね!

※記事は執筆時点の情報です