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「むしろ初なのが意外」パナソニック、乳幼児の誤飲対策に「これは効きそう」「もっと前からやって欲しかった」

  • 2025.9.2
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出典:photoAC(写真はイメージです)

家庭内で幅広く使用されているボタン電池は、リモコンや電子機器だけでなく、おもちゃや体温計など、日常生活に欠かせない存在です。しかしその一方で、乳幼児による誤飲事故という深刻なリスクも長年指摘されてきました。

そうしたなかで、大手メーカーのパナソニックから誤飲防止のための“苦いコイン形リチウム電池”が2025年10月10日に発売されることが発表されました。

事故防止を目的に、電池そのものに“苦味”を加えるという発想に多くの注目が集まっています。この新しいアプローチは、家庭の安全性をどこまで高められるのでしょうか?

今回は、“苦いボタン電池”に対する世の中の反応をご紹介します。

国内メーカー初、苦味付きボタン電池

今回話題となっているのは、パナソニック エナジー株式会社が2025年10月10日に発売を予定している、国内メーカーとしては初、“苦味成分”を塗布したコイン形リチウム電池です。

新製品「CR2032E」「CR2025E」「CR2016E」の各モデルには、世界一苦い物質としてギネスブックにも登録されている安息香酸デナトニウムが塗られており、乳幼児の誤飲防止リスク低減を目的としています。

従来の誤飲対策パッケージや注意喚起のピクトグラムに加え、“味覚”に作用するという点が「新たな誤飲抑制策」として注目を集めています。

また、保存期間も従来の5年から10年に延長され、家庭でのストックにも安心という工夫が施されています。

今回注目されている、“味覚”への作用。

実は、家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」でもゲームソフト自体に同様の苦み成分が塗布されています。

小型化や軽量化など進むにつれ、安全性への配慮はより一層厳しくしていかなければならないのかもしれません。

革新的な安全対策への称賛の声

この取り組みに対し、SNS上では高く評価する声が目立っています。特に子どもの誤飲防止に対する意識の高まりを反映した反応が多く見られます。

  • 画期的なアイデアだと思います!
  • もっと前からやって欲しかったし、法で義務付けても良いぐらいでは?
  • ボタン電池は誤飲したら命に関わるし、これくらい強烈な味にして正解だと思います。

また、生活者の目線からは「もっと早くやるべきだった」との声もあり、企業の安全対策が社会に与えるインパクトの大きさが伺えます。

育児中の家庭からも “安心感を与える工夫”に評価

“苦味による防止策”に「これは効きそう!」といった期待の声も多く見られました。

  • いい取り組み。私自身、育児中ということもあり安心しました。
  • 子どもの手の届かないところに置くのは大前提として、こういう防止策は何重にもあって良いと思います。
  • 子どもは苦味が苦手なので抜群の効き目では。

このような試みは、現在育児をされている方にとっても「不安材料を取り除く」という形で安心感を与えています。

「国内初」に驚きの声も

このニュースを受けて、一部からは「これが初だったの?」という驚きの声も上がっています。

  • 初なのが意外。ボタン電池の誤飲の危険性は何十年も前から言われてたことなのに。
  • 他分野ではずいぶん前からあった対策法だったから電池では初めてだとは。なにか技術的なハードルがあったのかな。
  • むしろ、これまで苦くなかったのが不思議なくらい。

海外メーカーの一部ボタン電池では既に導入されていた苦み成分塗布。「国内初」という事実に驚いているコメントも見受けられました。

子どもの安全を守る一歩としての“苦味”

今回は、「国内初の苦いボタン電池」に対する、世の中の人の声をご紹介しました。

「画期的」「抜群の効き目では」といった称賛の声が見られる一方、「初なのが意外」「これまで苦くなかったのが不思議」という驚きの声も多く見受けられました。

誤飲事故は一歩間違えれば命に関わる深刻な問題であり、このような製品開発はそのリスクを少しでも軽減する重要なステップとなります。

この電池の登場により、少しでも誤飲リスクの低減につながると良いですね。


参考:PR TIMES「パナソニックグループ 国内メーカー初、誤飲対策として「苦み成分」を塗布したコイン形リチウム電池を新発売」