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意外と読めないかもしれません。【難読漢字】「鰉」はなんと読む?読めたらスゴい。

  • 2025.8.5

皆さんは「鰉」という漢字を見てすぐに読めますか?日常生活ではまずお目にかかることのない、かなりの難読漢字の一つです。

漢字マニアやクイズ好きの人なら「知ってる!」と言いたくなるかもしれませんが、普通の方ならおそらくピンとこないでしょう。

そんな「鰉」は、一体何と読むのでしょうか?今回はこの難読漢字の謎を解き明かします!

問題

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「鰉」はなんと読む?

魚の漢字だということはなんとなくわかりますが、普段なかなか見ない漢字。

あなたは正しい読み方がわかるでしょうか!?

知っておきたい!「鰉」の読み方とその意味に迫る

まず正解を発表すると、「鰉」は「ひがい」と読みます。

この「ひがい」は、コイ科に属する淡水魚で、あまり目にする機会はないものの、本州中部以北の湖や川の中流~下流域にひっそりと生息しています。体長はおよそ15センチと小ぶりで、体型は細長く、全体的に暗褐色を帯びた落ち着いた姿が特徴です。

見た目に派手さはなく、魚屋さんの店頭に並ぶこともほとんどありませんが、清流の砂礫底にじっと潜み、あまり目立たずに生きる姿は“知る人ぞ知る存在”といえるでしょう。

ちなみに、名前に含まれる「皇」という字が格式高く感じられるため、「特別な由来があるのでは?」と気になる方も多いかもしれません。一部では、明治天皇に献上され、賞味されたことがきっかけでこの漢字が当てられたという説もあります。ただしこれは確定的な記録に基づくものではなく、あくまで“逸話的な由来”の一つとして伝わっているものです。

漢字としての「鰉」は、「魚」へんに「皇」と書き、まるで“魚の王”のようにも見えます。しかし、実際の「ひがい」は地味で慎ましい魚。このギャップこそが難読漢字の面白さでもあり、学ぶほどに奥深い魅力を感じられるポイントです。

まとめ:難読漢字「鰉」は「ひがい」と読む。知れば漢字通の仲間入り!

さて、今回ご紹介した「鰉」という漢字、「ひがい」と読むことができれば、漢字通といっても良いかもしれません。

普段なかなか見聞きすることがない漢字ですが、「魚」へんに「皇」でなんと読む?と家族や友人にクイズを出してみると面白いかもしれません!

次に難読漢字に出会ったときも、今回のように一歩踏み込んで調べてみると、思わぬ発見があるかもしれません。

出典:小学館『デジタル大辞泉』