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何度も訪れたくなる、パリの小さな美術館11選。

  • 2025.7.16

芸術家のアトリエや貴族の邸宅を改装した、こぢんまりとした美術館は街角のいたるところに。 庭園を散策したり、カフェでひと息ついたり、通いたくなる愛らしい魅力がたくさん!

01. Musée Jacquemart Andréジャクマール・アンドレ美術館〈8区|モンソー〉

©Musée Jacquemart André

芸術愛好家夫妻が暮らした19世紀の豪奢な邸宅。

02. Giacometti Instituteジャコメッティ・アンスティチュ〈14区|モンパルナス〉

作家同士の対話が生む、ジャコメッティの新たな世界。

03. Musée National Gustave Moreau国立ギュスターヴ・モロー美術館〈9区|サウスピガール〉

自宅を改装した美術館は、モローの人生の集大成。

04. Musée Bourdelleブールデル美術館〈15区|モンパルナス〉

自然と調和する、迫力のブロンズ彫刻を眺めて。

05. Musée Marmottan Monetマルモッタン・モネ美術館〈16区|パッシー〉

©Musée Marmottan Monet

一瞬の風景を切り取る、詩的な印象派コレクション。

06. Musée Maillolマイヨール美術館〈7区|サンジェルマン〉

人間の内面まで映し出す、マイヨールの大型彫刻。

07. Musée National Jean-Jacques Henner国立ジャン=ジャック・エンネル美術館〈17区|クルセル〉

@Musée Jean-Jacques Henner

優美な女性像から、女性芸術家の歴史を紐解く。

08. Musée Zadkineザッキン美術館〈6区|モンパルナス〉

@Musée Zadkine

ザッキン作品が集結する、小さな隠れ家へ。

09. Musée de Montmartreモンマルトル美術館〈18区|モンマルトル〉

芸術家に愛されたエリアで、往年のパリの活気に触れて。

10. Musée Cognacq-Jayコニャック=ジェイ美術館〈3区|マレ〉

@Musée Cognacq-Jay,

18世紀のアートが物語る、華麗なるブルジョアの暮らし。

11. Musée Départemental Albert-Kahn県立アルベール・カーン美術館〈ブローニュ〉

広大な公園と隈研吾建築で、アート散策。

*「フィガロジャポン」2025年5月号より抜粋

●1ユーロ=約170円(2025年7月現在)

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