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『パリに咲くエトワール』當真あみ&嵐莉菜、キャラをイメージした衣装で登場!反響に喜び「笑顔になり癒されています」

  • 2026.3.15

オリジナル劇場アニメーション『パリに咲くエトワール』の公開記念舞台挨拶が3月15日に丸の内ピカデリーで行われ、當真あみ、嵐莉菜、尾上松也、角田晃広(東京03)、名塚佳織、谷口悟朗監督が出席。キャスト陣は劇中で演じたキャラクターをイメージした衣装で登場し、会場を盛り上げた。

【写真を見る】キャラクターをイメージしたキュートなドレス姿を披露!當真あみ&嵐莉菜の全身写真

『パリに咲くエトワール』の公開記念舞台挨拶が行われた
『パリに咲くエトワール』の公開記念舞台挨拶が行われた

『ONE PIECE FILM RED』(22)や「コードギアス 反逆のルルーシュ」を手掛けた監督の谷口悟朗と『崖の上のポニョ』(08)、『魔女の宅急便』(89)など多くのスタジオジブリ作品のキャラクターデザインや原画を務めた近藤勝也が初めてタッグを組んだ本作。20世紀初頭、異国の地パリへと渡った画家を夢見る少女フジコと、ナギナタの名手ながらバレリーナになる憧れを抱く千鶴が、互いに支え合いながらまっすぐに夢を追いかける姿を描く。

主人公の少女・継田フジコ役を演じた當真あみ、ビタミンカラーのドレス姿で登場
主人公の少女・継田フジコ役を演じた當真あみ、ビタミンカラーのドレス姿で登場

主人公の少女・継田フジコ役を演じた當真は、ポスターに描かれたフジコと同じフレッシュな黄色のドレス姿でお目見え。「ようやくお届けできる。すごくうれしいです」と笑顔を見せた。

「笑顔になって、癒されています」と喜びを吐露
「笑顔になって、癒されています」と喜びを吐露

すでに當真のもとにも「フジコや千鶴など、みんなが自分の夢に向かってひたむきに走る姿に勇気をもらった」という感想をはじめ、たくさんの声が届いているそうで「『フジコが立ち止まってしまうシーンには、自分もこういう状況にあってすごく共感できるからこそ、勇気をもらえた』というコメントをいただいたり、SNSに『このシーンの、この画が好き』とあげてくださっている方もいて。そういうのを見ながら笑顔になって、癒されています」と観客の反応を喜んでいた。自身も劇中の登場人物に励まされている様子で、「フジコの『もったいないの。じっとしていられなくって』というセリフが、いいなと思っていて。それをフジコは、全速力で走りながら言っている。1分、1秒を大切に全力で生きていることがわかる」とフジコに愛情を傾けていた。

嵐莉菜は、白地に青のボタニカル柄のドレスをセレクト
嵐莉菜は、白地に青のボタニカル柄のドレスをセレクト

園井千鶴役の嵐は「千鶴は、青と白がポイント」と説明し、白地に青の植物を散りばめたドレスをセレクト。「千鶴のバレエの練習着がピンク色なので、ネイルも意識してピンク色にしています。あと髪も、バレエを意識しました」とにっこり。

ネイルもキャラクターを意識したという
ネイルもキャラクターを意識したという

嵐は、千鶴による「エッフェル塔みたいに、背が高いのもいいな」というセリフが印象的だと語った。「千鶴は、高身長がコンプレックスで。バレエに出会ってからは、それが本人の武器になっていく。それを認識してから、千鶴がぐんぐん成長していったと思います。些細なセリフではありますが、すごく想いのこもったセリフだなと思っています」と千鶴に心を寄せていた。またフジコが住むアパルトマンの住人、ジャンヌ役を演じる名塚は、「千鶴が言う『それでも頑張りたいんです!』というセリフが、グッと刺さった。とても好きなセリフ」としみじみ。「勢いがあって、嵐さんの頑張っている感じも声に乗っていた。すごく伝わってきた」と嵐の演技を称えると、照れ笑いをのぞかせた嵐は「ニヤけちゃう。うれしいです」と恐縮しきりだった。

またこの日は、映画のテーマにちなみ「苦しい時や落ち込んだ時に頼れる、支えてくれる存在は?」という質問が投げかけられ、フリップに書いて回答を披露する場面もあった。

「苦しい時や落ち込んだ時に頼れる、支えてくれる存在は?」フリップを掲げて大照れ!
「苦しい時や落ち込んだ時に頼れる、支えてくれる存在は?」フリップを掲げて大照れ!

「家族」「友」という回答が並ぶなか、「すっぱいもの&寝る!」というフリップを掲げた嵐は「恥ずかしい!隠したい!」と大照れ。「酸っぱいものが大好き。落ち込んだ時は、酸っぱければ酸っぱいほど、ここ(口元)に集中できる。すごくスッキリするので、酸っぱいものを摂ったりします。お酢をそのまま飲んだり、ビネガーチップス、リンゴ酢も割らずに飲みます」と明かすと、「お酢をそのまま…?」と周囲がざわつき会場も大笑い。しかしフジコの叔父である若林忠役を演じる松也も、「僕もお酢、好きです。(フリップに)“友”と書きましたが、友とお酢です」と同調し、「家族」と書いていた名塚も、「私も、お酢が好き。“家族”と書いて、“酢”と読みます」とお酢への愛で意気投合して、会場の笑いを誘った。

當真あみは、家族に感謝を伝えた
當真あみは、家族に感謝を伝えた

當真は、「家族」と回答。「緊張している時にメッセージを送ると、“部活、頑張れ”というくらいの温度感で、『頑張って』と言ってくれる。すごく緊張している時にその温度で言ってくれると、すっと肩の力が抜ける」と感謝しきり。若林の飲み仲間で悪友のエンゾ役を演じる角田は、「飯塚さん、豊本さん」と東京03のメンバー、飯塚悟志と豊本明長の名前をつづった。「3人でコントをやって、全国をまわることが多い。飯塚さんは、ネタ中に飛んだり、間違えたり、噛んだりしても、全部戻してくれたり、ツッコんで笑いに変えてくれる。助けられていますし、頼りになる存在」と信頼感を吐露しつつ、「豊本さんは流れで書きました」と付け加えて、周囲を笑わせていた。

鐘を鳴らして、大ヒットを願った
鐘を鳴らして、大ヒットを願った

最後には、當真と嵐でステージ上に用意された鐘を鳴らして、映画の大ヒットを祈願。當真は「個性豊かな、ステキな登場人物が、いろいろな角度、立場で、皆さんに勇気を与えてくれる作品。夢へ一歩踏み出す勇気をくれたり、日常の些細な出来事も大切にしたいなと思えるような作品」と改めて熱くアピール。スタッフの存在が支えになるという谷口監督は、「この作品はもともと、自主制作に近いようなところから始めた作品。仲間内だけで、小さくコツコツと作っていたもの」と回想。「ご協力してくださる方、手伝ってくれる方がまた一人、また一人と入ってくださって、このようなところで公開を迎えられた。感無量です」と胸の内を明かしていた。

取材・文/成田おり枝

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