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ジョニー・デップ、『ファンタスティック・ビースト』降板に怒り

  • 2025.7.9
"Modigliani Three Days on the Wing of Madness" UK Premiere - VIP Arrivals

ジョニー・デップが『ファンタスティック・ビースト』シリーズからの降板を振り返り、憤りを露わにした。『ファンタスティック・ビースト』シリーズは、エディ・レッドメイン演じる風変りな魔法動物学者ニュート・スキャマンダーを主人公に、悪の魔法使いゲラート・グリンデルバルドとの闘いを描く。ジョニー演じるグリンデルバルドは、第1弾『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016)のラストで初登場し、第2弾『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018)ではメインキャラクターとして存在感を放った。

しかし、2020年に「妻を殴る男」と書いた英紙『The Sun』を相手取り、イギリスで起こした名誉棄損裁判に敗訴したことを受け、降板を余儀なくされた。第3弾『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(2022)では、マッツ・ミケルセンがグリンデルバルド役を引き継いだ。

監督最新作『Modi: Three Days on the Wing of Madness(原題)』の公開を控えるジョニーは、この騒動を英紙『Telegraph』のインタビューで振り返り、「文字通り、コンマ1秒のうちにすべてが止まった。彼らには、君に降板してほしいと言われた。だけど私には、彼らが引退を求めているように思えた」とコメント。また、当時は「ワーナー・ブラザースから、『ファンタスティック・ビースト』のグリンデルバルド役降板を求められ、彼らの求めを尊重し、同意したことをお知らせします」と声明を発表していたが、改めて気持ちを聞かれると、こう答えた。「ふざけるな。私を殺すことなんかできない。これ以上私を傷つけることができると思っているなら、大間違いだ」

『ファンタスティック・ビースト』シリーズは5部作として計画されていたものの、原作者で脚本にも関わるJ・K・ローリングのトランス嫌悪発言、クリーデンス役のエズラ・ミラーのスキャンダル、さらに『ハリー・ポッター』のドラマシリーズ化も重なり、後続作品の製作が決まっていない。

一方、ジョニーはしばらくスポットライトから離れていたが、2026年公開予定のアクションスリラー『Day Drinker(原題)』で、ハリウッドに復帰を果たすことが決まっている。なお、監督作『Modi: Three Days on the Wing of Madness(原題)』は、イギリスで7月11日に公開するが、アメリカや日本での劇場公開は決まっていない。

Text: Tae Terai

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