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手土産などにオススメ! 帝国ホテルが手がけるオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」

  • 2025.7.8

明治時代に日本の迎賓館の役割を担い誕生して以来、多くのお客様をお迎えしているホテル「帝国ホテル 東京」。130年を超える伝統を受け継ぎつつ、多くの革新を生み出してきた当ホテルが運営するオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」のこだわりに迫る―。

「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」とは

2024年11月3日、帝国ホテル 東京の開業記念日でもあるこの日に、新しくオープンしたオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」(アナザー インペリアル ホテル)。

帝国ホテル 東京が134年の歴史の中で出会った日本各地の商品を、シェフやソムリエ、バー テンダーをはじめとする経験豊かなホテルスタッフがセレクトし、生産者やつくり手のストーリーとともに紹介する、おもてなしの心がこもったオンラインモールだ。

名称の“ANoTHER”には、開業から134年にわたり“人々の出会う場”を提供し続けてきた帝国ホテル 東京として、“もう一つの( =another) 新たな出会いの場”に なってほしいという想いがこめられている。

注目は帝国ホテル 第14代東京料理長 杉本 雄氏が人気ブランドとコラボレーションした、“ここでしか出会えない”商品の数々。サステナビリティ(持続可能性)な施策など革新的な取り組みで話題の杉本氏が魅せる、有名ブランドとのマリアージュは必見だ。

「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」
https://another.imperialhotel.co.jp

「ダブルコンソメ」をはじめとした、杉本氏監修の帝国ホテル 東京ウエディング料理をチェックする

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オススメ! オリジナルスイーツ「和洋折衷マドレーヌMONAKA」

「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」オススメの商品は「和洋折衷マドレーヌMONAKA」。和菓子の老舗 ぎんざ空也5代目山口彦之氏と、帝国ホテル 第3代総料理長 杉本 雄氏による、日仏の伝統菓子が融合した新しいスイーツだ。


高級感のある「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」の黒い箱を開けると、シンプルな黒い籠が印象的なモダンなパッケージが。手土産で喜ばれること間違いなしの、上質な高級感が感じられる。さらに籠を開けると個包装された最中と木製のパレットナイフが目を引き、感動の開封体験が得られる仕様に。

最中は二つに分かれており、食べる際に山口氏監修の粒あんを挟むスタイル。ベースは山口氏監修の最中、そのうち片方の最中には杉本氏考案のバターが香り立つマドレーヌがたっぷりと詰まっている。

マドレーヌ生地に使用しているバターは焦がしバターのみ、生地には隠し味にマロンペースト、というこだわりぶり。柔らかめに仕上げられており、粒あんと最中の皮との一体感もばっちり。老若男女に喜ばれる上品な甘さと、バターの香り、素材が活きた粒あんが、口いっぱいに広がる。

直前に粒あんを挟むことにより、最中の皮のパリパリとした食感を保つことができるという点はもちろん、自ら最中を完成させるという体験は「もっとあなたを、驚かせたくて。」という「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」のコンセプトを体現する逸品だ。

大切な人への手土産として、「和洋折衷マドレーヌMONAKA」をはじめ「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」のこだわりの品をお贈りしてみては。

ANoTHER IMPERIAL HOTEL
https://another.imperialhotel.co.jp

和洋折衷マドレーヌMONAKA
https://another.imperialhotel.co.jp/product/dandn-0018m.html
5,940円~(税込)

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