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『ONE PIECE』敗北したけど…“復活するかもしれない”最強キャラクター【2選】

  • 2025.9.30
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

『ONE PIECE』では、麦わらの一味以外にも多彩なキャラクターが登場します。その中には、いったん敗北したものの「復活する可能性がある」と言われるキャラクターも存在します。

そこで今回は、「1度残念にも敗北した復活するかもしれない最強キャラクター2選」をご紹介します!

※この記事は112巻までのネタバレを含みます。

サターン聖

サターン聖は、“空白の100年”の研究を行っていたベガパンクを抹殺するため、エッグヘッドに現れた五老星の一人です。彼はボニーやバーソロミュー・くまを苦しめ、ベガパンクの活動を止めるために五老星をエッグヘッドに召喚しました。

しかし、くまや麦わらの一味の攻撃を受け、再生能力をもってしても吹き飛ばされてしまいます。さらに、エメトの中に封印されていたジョイボーイの覇王色の覇気によって、サターン聖以外の五老星は強制帰還し、マリージョアのイム様まで跪かせられる事態に。

結局サターン聖は、ニカに変身したルフィやボニー、くま、ベガパンクの脱出を許し、イム様の逆鱗に触れたことで即座に骸の状態にされ、消されてしまいました。

罪のない人間を“虫ケラ”と呼び、人体実験も行ってきたサターン聖ですが、最期は命乞いも聞き入れられず、死亡しています。しかし、黒ひげ海賊団6番船船長カタリーナ・デボンの能力「イヌイヌの実 幻獣種 モデル九尾の狐」によって、再登場する可能性があります。この能力は他人に化ける力を持つため、サターン聖が復活したように見せかけることが可能です。

現在、サターン聖の死亡を知るのは世界政府の限られた者のみ。麦わらの一味や黒ひげ海賊団はその状況を知りません。今後、デボンがサターン聖に化けて作戦を決行する場面があれば、実質的な“復活”として描かれる可能性があります。

モンキー・D・ガープ

ルフィの祖父であるモンキー・D・ガープは、現在黒ひげのアジト「海賊島ハチノス」で鎖に繋がれています。過去に、エースやジンベエ、ルフィも鎖で縛られる状況にありましたが、最終的には解放されて活躍しています。

そのため、ガープも鎖から解放され、大暴れして黒ひげ海賊団に一矢報いる可能性が高いでしょう。ただし、エースのように目の前で命を落とす展開になるのか、それとも生き残るのかは今後の展開次第です。

まとめ

今回は「一度敗北したが、復活の可能性がある最強キャラクター」を2名紹介しました。

  • エッグヘッド編で敗北したガープサターン聖は、今後復活の可能性が十分にあるキャラクターです。
  • ルフィの関係者が続々と復活し、サターン聖まで姿を現すことで、物語はさらに大逆襲の展開を迎えるかもしれません。

次の展開でどのような戦いが描かれるのか、目が離せません。


※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典:「ゆっくり考察クリーム」

参考関連動画:サターン聖の復活はコレ!イム様がブチギレで消された無能な五老聖が復活する