「何よ！この入れ方」「信じらんない！」クレーマーに遭遇したレジ打ちの店員。その後の別スタッフの励ましに「優しっ」

2児の母であるポンコツ主婦の、つっち（ポンコツ主婦つっちの子育てダイアリー）さん。日常や育児のあれこれを、ブログで発信しています。

つっちさんがバイト遍歴が描かれてきた本シリーズ。今回はスーパーのレジ打ちに挑戦し、さまざまな気づきを得ているつっちさんの様子が描かれます。

買い物カゴから見える人間模様

スーパーのレジで日々働くつっちさんたちにとって、買い物カゴの中身はまるでその人の性格や一日の出来事を映す鏡のよう。カゴの中が整然と並べられていれば「A型っぽい」「家もきれいそう」など、つい心の中でツッコミを入れながらレジ打ちを楽しみます。

一方で、ぐちゃぐちゃに詰められたカゴを見れば「本能のまんま詰め込んだ感じね」と、ちょっとした想像が膨らみます。レジでは晩ご飯のメニューを予想して盛り上がったり、特売情報に驚いたりと、カゴを通じてささやかなドラマが展開。

そんな中、ある日遭遇したのはクレーマーのおばさま。「何よ！この入れ方」と怒りをあらわにしますが、つっちさんは「自分なりのルールがあるのだろう」と理解。それでも最後は「ありがとうございました」と丁寧に送り出し、「本音は隠して素晴らしい対応」とつっちさんは自分の対応を賞賛するのでした。

その後別のスタッフさんからは「さっきの人嫌な感じだったね」「気にしないほうがいいよ」と優しい言葉を受けます。これには冷静に対処したつっちさんも「優しっ」と本音がポロリ。
スーパーのレジという日常の一場面から、さまざまな人間模様や店員の本音が垣間見えるエピソードでした。

ブログ：つっち（ポンコツ主婦つっちの子育てダイアリー）

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