「何事…？」憧れのレジ打ちの仕事でトラブル！会計時の計算ミスから学んだこと

2025.8.13

2児の母であるポンコツ主婦の、つっち（ポンコツ主婦つっちの子育てダイアリー）さん。日常や育児のあれこれを、ブログで発信しています。

このマンガは、主人公「つっちさん」とその友達が一緒にアルバイトを始めるところから物語が始まります。昔から少し憧れていたレジ打ちのバイトを、友達の誘いで始めることになった経緯が描かれています。

レジ打ち初体験のワクワク

つっちさんと友達が始めたバイトは、子どもの頃に憧れていたレジ打ち。店頭での「いらっしゃいませ」や会計のやりとり、同じ商品が大量に来た時の戸惑いなど、初日は新しい発見ばかり。特に、レジで複数の商品を効率よく処理する方法や、返金対応の難しさに直面し、つっちさんは「お金を扱うのは神経すりへる…」と感じる場面もありました。

先輩から「まずはこれで練習してみようか」と声をかけてもらい、練習用の商品を使ってレジを操作することで、少しずつコツをつかんでいきます。また、買い物客とのやり取りでは、お釣りをきれいに渡せた時の達成感や、計算ミスの不安など、リアルな感情が描かれていました。

セルフレジが普及する前ならではの手作業の楽しさもあり、「結構おつりを気にして出す人って多いんだなぁ」と新たな気づきも。さらに、商品の袋詰めでは「大きいお肉のパックから入れちゃうと下のお肉がつぶれちゃうから、小さい方から入れる」といった先輩のアドバイスや、炭酸飲料やパンの入れ方など、細やかな気遣いも学んでいきます。友達と一緒にバイトを始めるワクワク感と、実際に体験してみて感じる素直な楽しさ、そしてちょっとした失敗や成長が、ユーモラスに描かれていました。

ブログ：つっち（ポンコツ主婦つっちの子育てダイアリー）

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