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「8時10分前って何時のこと?」 世代で違う“時間の感覚”に「7時50分でしょ」「8時9分とか?」

  • 2025.7.5

2児の母であるポンコツ主婦の、つっち(ポンコツ主婦つっちの子育てダイアリー)さん。日常や育児のあれこれを、ブログで発信しています。

「8時10分前」と聞いて、あなたは何時を思い浮かべますか?

世代で違う時間の感覚

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「8時10分前って言われたら何時のことだと思いますか?」というインタビューに、10代と50代の女性が答えるシーンから物語は始まります。50代の女性は「7時50分でしょ?」と答える一方、10代の女性は「8時9分とか?」と返します。テレビのリポーターは「これはジェネレーションギャップですね〜」とまとめますが、その後ろで、10代の女性は「8時10分よりちょっと前ってことじゃん?」とつぶやき、独特の解釈を見せます。

家でも同様の会話が繰り広げられます。夫がスナック菓子をつまみながら「8時10分前は普通に7時50分でしょ〜」と自信満々に語り、長女のあるちゃんに「8時10分前って何時のことだと思う?」と問いかけます。ソファでくつろぐあるちゃんは「8時くらい?」と気の抜けた返答。

「おいマジか」と驚く夫ですが、あるちゃんにとってはそれが自然な解釈。夫はさらに熱くなり、「『8時の10分前』ってことだよ!」「それなら最初から7時50分って言えばよくない?」という冷静なツッコミに思わず「それはそう」と納得してしまいます。

このやり取りを通して、ひとつの表現でも受け取り方が世代や人によって異なることが浮き彫りにされます。言葉は便利なようで、時に曖昧で誤解を生むもの。家族の中でもそんな小さなズレが、日常のちょっとした笑いになることもあるのですね。

ブログ:つっち(ポンコツ主婦つっちの子育てダイアリー

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