「話しかけないでってば！」スマート家電のリモコン再設定に悪戦苦闘する女性→空気を読まない家族の言葉にブチギレ

イラストレーターの古野崎ちち子（シングル母さんちち子が行く！）さん。日々の出来事や、自身の離婚のこと、両親の介護の話など、様々なエピソードを漫画にし、ブログで発信しています。

今回のエピソードは、ある夜に起きた「実家の冷房が突然動かなくなった事件」。その裏に隠された原因と、ちち子さんの奮闘を描いています。

ある日、ちち子さんのスマホに届いたのは「チズ子のスイッチボットがオフライン」という通知。スマート家電で実家のエアコンを遠隔管理していた彼女は大慌て。しかもその日は、関東で線状降水帯の予報が出ているという悪天候。まさに“キビシイ”状況の中、「私が行くしかないか」と決意します。

そこでケアマネさんに相談したところ、「私が行きますよ」と言ってくれたその一言に感謝。いざ現地に向かった結果、原因はなんと「コンセントが抜けていただけ」！あまりの単純さに「あちゃー」と叫ぶちち子さん。

その後のリモコン再設定では、説明書とにらめっこしながら、老眼鏡でも見えない小さな文字に苦戦。

設定中に話しかけてくる家族の「今日はお風呂に入っていくの？」「ヒロシさんは元気かしら？」などの言葉にも、「リモコンの設定が分からなくなるから話しかけないで！」とキレ気味。ちち子さんの奮闘と、周囲との温度差がユーモラスに描かれています。

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クリエイター情報

イラストレーター。漫画家。日々の出来事、自身の離婚のこと、両親の介護の話など、様々なエピソードをブログで発信。やんちゃな猫2匹とビールが毎日の癒し。

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