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母が娘の“過去の話”を思い出して大泣き…『認知症の人には言わない方が良いこと』

  • 2024.12.9

イラストレーターの古野崎ちち子(シングル母さん ちち子が行く!)さん。日々の出来事や、自身の離婚のこと、両親の介護の話など、様々なエピソードを漫画にし、ブログで発信しています。

今回は、認知症のお母さんとのエピソードです。

認知症の人には言わない方が良いこと

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ある日、ちち子さんが離婚した話をすると、お母さんは「なんで離婚なんかするのよっ!!」「ウチの親戚に離婚した人はいません!!」と泣いて震えながら、ちち子さんを責め始めました。

ちち子さんは笑顔で「私は思うように離婚できたんだから幸せ者よー♪」と返しましたが、お母さんは「ぜんぜん幸せなんかじゃないでしょ」「子どもたちはどうしたのよ」と激しく泣き始めてしまいました。

「認知症の人には悲しいことやストレスのかかる話はしちゃだめですね。これからは母にはありのままを伝えないようにしたいと思います」とブログで語っていたちち子さん。元気な家族にも話しづらいことは、認知症の方との会話では一層慎重になる必要があるのですね。

ブログ:古野崎ちち子(シングル母さん ちち子が行く!

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