目の大ケガで手術をした女性→手術直後にママ友から届いた“返す気になれないメール”とは

イラストレーターの古野崎ちち子（シングル母さん ちち子が行く！）さん。日々の出来事や、自身の離婚のこと、両親の介護の話など、様々なエピソードを漫画にし、ブログで発信しています。

目の手術のため入院していたちち子さん。無事に手術が終わったのですが…？

手術後にきたママ友からのうざいメール

病室のベッドで横になっているちち子さん。携帯電話が鳴り、ママ友からのメールに気づきました。

そのママ友は、手術のことを気遣いつつ、「病院からウチのタワマンみえる？」「17時に窓から手を振るからねー」と書き、さらに家具の自慢話が続きました。

離婚したばかりで大ケガをしてしまったちち子さんには、その話に付き合う余裕はありません。「人の幸せを素直によろこべないなんて」と思ったそうですが、このタイミングでこうしたメールを喜べる人は、あまりいないのではないでしょうか…。

その後、このママ友とは連絡を取らなくなったそうです。子どもの頃からの友人ですら、人生のいろいろなタイミングで疎遠になっていくことは珍しくありませんし、暮らしに大きな変化があれば、気持ちが離れてしまうのは仕方ないことかもしれませんね。

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