「緊張が患者にも伝わってくるやんけ！」初の処置にガチガチの新人ドクター…《仏の心》で見守った結果

オランダで、夫のマックさんと2匹のパグと暮らす、ひか（ひかさん一家でゴゴッゴー！）さん。日常の出来事を漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。

肺の病気になったひかさんはオランダで入院することになりました。初めてドレーンスポーレンの処置にあたるドクターが登場しましたが…？

緊張と優しさの現場

夕方のドレーンスポーレンが始まり、見守る医師たちとともに、今回初めてその処置にあたるドクターが登場します。周囲の丁寧なサポートのもと、緊張した面持ちで挑む彼女。表情からはプレッシャーがにじみ出ますが、患者への優しさを忘れない気持ちが伝わってきます。「緊張が患者にも伝わってるやんけ！」とひかさんは内心で思いつつ、懸命に取り組む様子はまさに全力そのもの。

薬剤を温めようとする気づかいに、ひかさんも思わず「良い子じゃないですかぁ！」と心の声を炸裂。

丁寧に順を追って対応し、最後には「ちゃんとできた！」と笑顔に。

終わった直後には元の明るさを取り戻した彼女たちの姿にホッとしつつ、医療の現場で交わされる“信頼”と“気持ち”の重みを感じさせられるエピソードでした。

ブログ：ひか（ひかさん一家でゴゴッゴー！）