1. トップ
  2. 「1ヶ月半も気づかず…」風邪のぶり返しではなかった!医師も警鐘を鳴らす《常在菌》が引き起こす大病の正体

「1ヶ月半も気づかず…」風邪のぶり返しではなかった!医師も警鐘を鳴らす《常在菌》が引き起こす大病の正体

  • 2025.8.30

オランダで、夫のマックさんと2匹のパグと暮らす、ひか(ひかさん一家でゴゴッゴー!)さん。日常の出来事を漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。

ひかさんは、これまで繰り返していた熱や、続いていた疲れやすさを「風邪がぶり返したせい」と思い込んでいましたが、実はそれが重大な感染症のサインだったようで…?

珍しい感染症の正体とは

undefined
undefined
ブログ:ひか(ひかさん一家でゴゴッゴー!

ひかさんは、これまで繰り返していた熱や、続いていた疲れやすさを「風邪がぶり返したせい」と思い込んでいましたが、実はそれが重大な感染症のサインだったことが判明します。医師から「ストレプトコッカス アンギノサス」という聞きなれない菌の名を告げられたひかさんは一瞬驚きますが、すぐに「実は誰の口腔内にもいる常在菌」という説明を受けて納得。この菌は、体の免疫力が落ちると悪さをすることがあると知り、常在菌の怖さに改めて気づかされます。

さらに、別の医師の説明から、常在菌のバランスが崩れることで免疫力が低下し、感染症にかかりやすくなることがあると明かされます。ひかさんは、風邪をぶり返したと思っていた時期にすでに胸腔に菌が侵入していた可能性が高いと知り、自分の体がじわじわと悪化していたことを実感。医師もまた「目の前の病気に気を取られて本当の大病を見逃すことがある」と語ります。

日々の体調の変化や小さな不調が、大きな病気のサインである可能性に気づかされるエピソードでした。

ブログ:ひか(ひかさん一家でゴゴッゴー!

の記事をもっとみる