今動かさないと「違反切符」！オランダで路駐を警官に注意された日本人女性→警官が“応援側”に回ったワケ

オランダで、夫のマックさんと2匹のパグと暮らすひか（ひかさん一家でゴゴッゴッー！）さん。日々の出来事を漫画にして、ブログやInstagramで発信しています。

車の助手席で、夫の戻りを待っていたひかさん。すると、警官が現れて…？

動かします！

 

夫のマックさんが用事で出かけていたため、“何かあった時にすぐ動かせるように”と車で待機していたひかさん。しかし、実はひかさんは10年以上マニュアル車を運転していないとのことで、ドキドキしながら夫の帰りを待っていました。

すると、そこに警官が現れ、大慌てのひかさん。停車も禁止されている場所だったため、警官から車を動かさないと違反切符を切られると告げられます。

ひかさんは「動くかどうかはイリュージョン！」と決意して運転を始めます。最初はエンストしてしまい、警官も不安げな様子でしたが、時速10キロの“スーパー徐行”でなんとか走り始めることができたそうです。

ところが、車は動き出したものの、再びエンストを恐れて車を止められなくなったひかさん。周囲を走り続けながら、戻ってきた夫に必死に助けを求めるのでした。

冷や汗をかきながら運転しているひかさんを見ると、その緊張感が伝わってきますね。ひかさんはその後、二度とマニュアル車を運転しないと誓い、現在もその誓いを守り続けているそうです！

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ブログ：ひか（ひかさん一家でゴゴッゴッー！）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。