【お肉の冷凍保存】は“ひと手間”で持ちが変わる！？“意外と知らない”ライフハックに「もっと早く知りたかった」「これは使える」

冷蔵庫に入れていても、ゆっくりと傷んでいく「生肉」。冷蔵庫に入れていたことを忘れ、1～2日放置すると、ドリップだらけで食べるのが不安な色合いになっていたこと、ありませんか？

そんな、傷みやすい生肉を、ぐんと長持ちさせるライフハックを見つけました！まとめ買いしたときにも活用できるので、ぜひチェックしてみてください。

「冷凍保存」のひと工夫で、美味しさが大違い

すぐに食べない生肉の保存は、冷蔵ではなく“冷凍保存”が基本です！ただ、ラップに包んでそのまま冷凍保存だと、生肉がかたくなったり美味しさを損ないがち。

そんなとき、役に立つのが「アルミトレー」です。まずは、生肉をフリーザバッグに入れるか、ラップで包みます。生肉をそのまま冷凍庫に入れるわけにはいかないので、ここまでは普通の手順ですね。

生肉をフリーザバッグに入れたりラップで包む際は、可能な限り空気を抜いてください。霜が付きづらくなりおすすめです。

そのあとは、包んだ生肉をアルミトレイに載せ、冷凍庫へIN！熱伝導率の高いアルミトレイを使用することで、素早く冷凍でき、鮮度の低下を抑える効果を見込めます。

アルミトレイがないときは、アルミホイルでも代用可能です。全面を覆うように包んでくださいね。

生肉を冷凍したとしても、永久保存ではありません。早く食べるに越したことはないので、保存袋にテープなどで冷凍を始めた日時を記録しておいてください。このアルミトレイのライフハックは、SNSで「もっと早く知りたかった」「1週間後も見た目が変わらなかった、これは使える」と評判です。

生肉をまとめ買いしたときにも、便利なこのライフハック。特別なグッズは一切不要で、すべて100円ショップでそろうアイテムばかりなのも、試すハードルが低くおすすめです。知らなきゃ損！な生肉保存の裏ワザ、今日から取り入れてみてはいかがでしょうか。

※お肉の状態によって効果に差がある可能性があります。実践される場合、ご自身の判断と責任でお願いいたします。
※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。
※口コミはSNS上での2025年6月26日時点のものです