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「お米何合入れたっけ…」地味ストレスを解決する【失敗しない炊き方】を試してみたら…ふっくら炊けて最高だった!

  • 2025.6.28

「お米研ごう」「3合でいいかな」「…いま何合だっけ?」お米を計量カップで量っているとき、途中で何合だか分からなくなった経験はありませんか?

調べたところ、そんな“米研ぎあるある”を解決するライフハックを見つけました!「ありすぎてやり直しを受け入れていた」という方におすすめの“何合か分からなくても失敗しないごはんの炊き方”を試してみたリアルレポートをお届けします。

米研ぎ時に頻出する問題“いま何合だっけ”

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お米を米櫃から計量カップで量るとき考え事をしたり、数えている途中で家族に話しかけられたりするとほんの一瞬で「何合だっけ」と分からなくなります。

お米を米櫃に戻してやり直すか、自分の勘を信じて押し通すか…。ごはんの炊き上がりを左右する判断で、困りますよね。

頼りになるのは“自分の手!”

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そんなときに役に立つのが“何合か分からなくても失敗しない水加減”の量り方です。道具は一切不要で、自分の「手」を使います。

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研いだお米を平らにならして、手のひらを置きましょう。

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水を注いでいきます。

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手首の関節の下“手の甲全体が水をかぶるくらい”が水加減の目安です。

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さっそく炊飯してみます。果たしておいしく炊けるのでしょうか…!

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約1時間後、炊飯が完了しました。炊き上がりはふっくらやわらかで、大成功!

これはお米の量に応じて自然と水加減が調整される、昔から使われている方法です。

手が大きくて炊飯釜に入らない方は“指の第一関節まで”が同様の目安になります。多少かたい・やわらかいの前後はあっても、道具要らずで“失敗しない”のは助かりますね。

キャンプでもおすすめライフハック

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今回は“何合か分からなくても失敗しないごはんの炊き方”を紹介しました。計量カップのない野外でごはんを炊くキャンプや、炊飯器のような目盛り線のない土鍋でも役立つライフハックです。

今度“何合だっけ”と分からなくなったときは、ぜひこの方法を活用してみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。あらかじめご了承ください。