ふたりの距離を縮める最強のイタリアン！雰囲気も最高、コスパ良しの3軒

肩の力が抜けたお洒落さ、を好む32歳。デートは気張らず、でもしっかり美味しくていまどき感も兼ね備える人気な店がいい。

お互い気を使わない、ひとり７千円前後がベストで、そのあたりの価格帯の「ちょうどいい店」リストを手厚くしておけば、連戦連勝は間違いない。

今回はイタリアン編！

恵比寿の『マジカメンテ』が、創業した場所にカジュアルライン『Uno Staio』を出店。

ここでは〆ではなく、“パスタをつまみにワインを飲む”がテーマ。

イタリアの秘境に根付くパスタや絶滅危惧のパスタなど、常時10種類を食べ比べできるのが楽しい。

本店はコースオンリーで客単価２万円以上の高級店だが、同店はアラカルトスタイル。

客は、前菜とパスタを２品ずつ、加えてワインという注文スタイルが多いとか。ワインはグラス￥800～、ボトル￥5,000台～とこちらも手頃。

「ダチョウのタルタル」￥2,400。

南アルプスの清流で育ったダチョウのヒレをにんじんとクミンのピュレで。

サービスマンの軽快でマニアックな解説も訪れる楽しみのひとつ。

カウンターでパスタとワインを楽しむひとり客がいるほど、パスタ好きの心を掴んでいる。

営業中はにぎやかで楽しげな雰囲気が広がる。

『ドミニク・ブシェトーキョー』出身で、SNSフォロワー数約220万人の吉田能シェフが『SPICA』のメニューを監修している。

吉田シェフのユニークな発想に、有名イタリアンで腕を磨いたヘッドシェフの技術とセンスが融合した、カジュアルイタリアンを堪能できる。

「本日の魚料理」￥3,800～。この日は小鯛のアクアパッツァ。

「ハートを射止める“マリーミーチキン”」。期間限定の「SHARE COURSE」（￥4,800）内の一品。

パスタやメインなど６品付く「シェフズコース」が￥6,400という手頃さも魅力で、表参道ヒルズ内から街路樹を見下ろせる空間もデートに最適。

話題性、ムード、コスパがそろった穴場イタリアンがここに。

土地柄、SNSに敏感な感度の高い女性からの支持が圧倒的。

バースペースとダイニングがあって、使い分けできるのも嬉しいポイント。

外飲みが気持ちいい季節が特にオススメな、大手町『BRIANZA TOKYO』。

丸の内の高層ビル群の夜景を眺めながら、「サカエヤ」の極上肉や旬の鮮魚などの炭火料理を満喫できると評判だ。

日本では希少なスペイン製の炭火焼きオーブンを使うなど、随所にこだわり、食へ感度が高い相手とのデートも心強い。

天井が高く贅沢な店内や、シティービューが広がるテラスなど席種も豊富。

まさに“大人のファミレス”といえる、頼もしい一軒だ。

アニバーサリー利用も多く、夜風の心地よいテラス席がデートにオススメ。

営業の９割が予約客で、窓際確約プランは特に予約必須。

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