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玄関の鍵を"ボタン式の暗証番号"にした結果 →「ちょっと待って!!」思わぬ『ヒヤリ体験』にゾッ

  • 2025.6.4

わが家の玄関の鍵は、ボタン式の暗証番号タイプ。鍵を忘れがちな息子にぴったりだと思い導入しました。そんなある日、息子の友達が無邪気に番号を押し始めて……? 筆者の友人がヒヤッとする体験談を語ってくれました。

画像: 玄関の鍵を

誰かが暗証番号を押している?!

わが家では、ボタン式暗証番号タイプの鍵を導入しました。

家の鍵を持ち歩く必要もなく、暗証番号を押せば家に入ることができます。取り付けも簡単で、息子にとっても、親にとっても便利なものでした。

ある日、息子がいつものように友だちと一緒に学校から帰ってきました。

私はキッチンで夕飯の支度をしていましたが、外から「ピッピッ」と聞き慣れた音。息子は家の中にいるのに?

そして窓から見てみると、息子のお友だちが、自分の家であるかのように番号を押していたのです。

無邪気な行動が引き起こしたハラハラの瞬間

慌てて玄関に走り、「ちょっと待って! 何してるの!?」と私は声をかけました。

すると、「Aくん(息子)がやってたから、僕も押せるかなって」と無邪気な顔で言ったのです。

もちろん番号は間違っていて鍵は開きませんでしたが、思わぬところにセキュリティの穴があったとゾッとしました。

「これは家の鍵だから、絶対に触らないでね」とボタンを押した子に注意しました。

息子に伝えた「家族だけの秘密」の大切さ

その日の夜、息子にはしっかりと伝えました。

「暗証番号は家族だけの大切な秘密だよ。もし他の人が覚えてしまったら、家の中に誰でも入れるようになっちゃうから、絶対に教えちゃダメだよ。誰かに見せたり、覚えられそうな状況では押さないでね」と。

息子は「わかった、これからは気をつける」と真剣な表情でうなずきました。

成長した息子のセキュリティ意識

翌日、再びその友だちが遊びに来ました。

今度は玄関前で立ち止まり、「ピッピッて押していい?」と息子に聞いたのです。

息子はキッパリと、「ダメだよ、これは家の鍵だから」と断っていました。息子はしっかり理解してくれたようです。

しかし、息子は理解しても、周りのお友だちにとっては、羨望のボタンとなっている様子。

そこで私はボタンを押す場所にカバーをかけ、見えないようにしました。

便利な暗証番号の鍵でも、扱い方を間違えると危険になります。

今回のことで、子ども自身に“セキュリティ意識”を持たせることの大切さを実感。家庭の安全は、小さな意識から守られるのだと学んだ一件でした。

【体験者:30代・主婦、回答時期:2025年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。

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