1. トップ
  2. すぐにぬるくなる『ペットボトル』→“少しの工夫”で冷たさをキープ! “驚きの方法”に「これ知らんかった…!」「本当に役立つ」の声!

すぐにぬるくなる『ペットボトル』→“少しの工夫”で冷たさをキープ! “驚きの方法”に「これ知らんかった…!」「本当に役立つ」の声!

  • 2025.6.17

これから暑くなる季節、冷たいペットボトルはお出かけや屋外イベントの必需品になります。しかし、カバンの中に入れているとすぐにぬるくなってしまい、「冷えたドリンクを飲みたい…」ということ、ありませんか。

そんなときに便利なライフハックをSNSで発見しました!驚きのアイデアで“いい感じに冷たい”ペットボトルをキープする裏技で、この夏、助かること間違いなしです。

屋外で冷たいペットボトルをキープしたい…!

undefined

夏の屋外イベントなどの際は、ペットボトルを冷凍して持って行く方も多いでしょう。しかし、飲みたいタイミングで溶けていなかったり、最後の方が水っぽくなったりすること、ありませんか。

冷蔵庫で冷やしただけではあっという間にぬるくなり、ちょうどいい冷たさを保てませんよね。

じつは、ちょっとした“裏技”を使えば、このプチストレスを解消できるんです。

ペットボトルを2本用意しよう

undefined

まずは、500mlのペットボトルの中身を、2本のペットボトルにわけましょう。片方はそのまま冷蔵庫に、もう片方は“ななめ”にした状態で冷凍庫に入れておきます。

undefined

冷凍した方は、中身のドリンクがななめに凍っています。

undefined

液体のままのドリンクを、凍らせた方に注ぐと、溶けた状態と凍った状態、半々のものが完成しました。あとは、このまま持って行くだけでOK。

半分氷なので、すぐに飲んでもキンキンに冷えたドリンクを楽しめ、時間が経っても冷たさをキープしています。そして、ななめに凍らせているので、最後までドリンクの濃度が変わらないというのも高ポイント。

屋外イベントの日などはあっという間に飲み切ってしまうので、凍らせていないペットボトルをもう1本持っておけば、凍った部分をさらに活用できそうだと感じました。

夏のイベントを冷たいドリンクと一緒にもっと楽しもう!

undefined

ちょうどいい具合に冷たいペットボトルをキープするには、“ななめにして凍らせる”という一工夫だけでOK。たったこれだけで、屋外でも長時間、冷えたドリンクを楽しめます。

なお、ペットボトルの表面に水滴がつきやすいので、持ち歩く際は、ペットボトルホルダーに入れたり、タオルで包んだりすることをおすすめします。

SNSでも「これ知らんかった…!」「本当に役に立つ」「天才がいた…」など、便利すぎるライフハックに驚きの声が上がっていました。

暑い日のイベントなどの際に、ぜひ試してみてくださいね!


※記事の内容は執筆時点の情報です。