『おいしいお米を楽しみたい…！』→意外な2つの材料を“ちょい足し”するだけ！　炊飯器でふっくらつやつやに炊く方法

お米にまつわるニュースが気になる昨今。「おいしくお米を炊く」方法が気になる方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ごはんを炊くときに使える裏技を紹介します。意外な“あれ”をちょい足しするだけで、いつものお米をますますおいしく楽しめますよ。

お米を炊くときに、水以外にこれを入れて！

用意するものは、氷とはちみつ。思いがけない材料ですが、氷を入れると吸水性、はちみつを入れると保水性がアップするそうです。

はちみつの分量は米2合に対して小さじ1。氷と水は1:3の割合で入れます。あとは、普段どおり炊飯器で炊くだけでOK。

はちみつが底にたまっていると、生炊きになってしまうおそれがあるとのこと。しっかり混ぜておきましょう。

炊きあがりは、お米の一粒一粒がふっくらしています。炊きたてのごはんの香りも、いつもより引き立っているように感じました。

お茶碗に盛るとつやつやで、見るからにおいしそう。

一口食べると、ふわっと広がるごはんの香りに感動。いつもより少しやわらかめですが、決してべちゃっとしているわけではなく、ふっくらしているように感じました。

はちみつの香りは感じず、お米のおいしさをしっかり引き出してくれています。

水だけで炊いてももちろんおいしいですが、氷をはちみつを加えるだけで、お米の風味をより楽しめます。冷めてもおいしいので、お弁当にもぴったりですよ。

「おいしいごはんを食べたい！」というときに、ぜひ試してみてくださいね。

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