「最高じゃないですか」紅白出場歌手が“ストーリーに没入”して書き下ろした主題歌…！放送前から相次ぐ反響【新・日曜ドラマ】

7月6日（日）よる10時30分より、読売テレビ・日本テレビ系にてスタートする新日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』は、父親を死に追いやった医療業界の闇を暴こうとする男の戦いを描いた、医療サスペンス作品です。

本作は、漫画アクションで連載された同名漫画『DOCTOR PRICE』を原作としつつ、原作者の協力のもと、ドラマオリジナルのサスペンス要素や新たに構築されたエピソードが加わった、“痛快×医療サスペンス”ドラマに仕上がっています。

物語の主人公は、「医療過誤によって自殺した父の真相」を追い続ける鳴木金成。演じるのは岩田剛典。彼と行動を共にし、次第にその本心に迫っていく夜長亜季役には蒔田彩珠がキャスティングされています。2人はバディとして、転職を望む医師たちをサポートしながら、封じられた医療ミスの実態に迫っていきます。見応えあるシリアスな展開が繰り広げられます。

「フェイクショー」ドラマによりそう一曲

ドラマを盛り上げる主題歌は、“Omoinotake（Sony Music Labels）”が担当することが決定。2024年1月にリリースされた楽曲『幾億光年』が大ヒットし、同年の『NHK 紅白歌合戦』にも初出場したことで注目を集めた彼らが、本作のために書き下ろした新曲が「フェイクショー」です。

SNSではすでに「ミステリー要素の強い作品にぴったり」「楽しみすぎる！」「期待しかない」といったコメントが多数寄せられ、ファンの期待が高まっています。

さらに、“Omoinotake”から本作の放送を楽しみにしている視聴者へ向けたコメントも公開されました。

無数の選択肢がある毎日の中で、いったい何が自分にとって正解なのか、正義なのか、幸せなのか。誰かの正解は自分にとっての不正解だったり、誰かの笑顔の裏で、誰かが泣いていたり。さまざまな思惑が交錯する、この世界を生きていくことは、とても、とても難しい。『DOCTOR PRICE』のストーリーへ没入する中で、そんなことを、ただただ考えていました。
今回、書き下ろさせて頂いた「フェイクショー」が、毎話に寄り添い、そして彩れたなら、嬉しく思います。

多鹿プロデューサーからもコメントが届いている。

父の死の真相を追い求める鳴木。鳴木の目的を疑いながらも、共に行動する夜長。過去の医療過誤に関わる者、鳴木たちの前に現れる事情を抱えた医師たち。「なにが真実かわからない」この世の中で、自らの正義を見つけ出し、選択し、突き進む。そんな、鳴木をはじめ、この作品に登場する誰もが主人公になれる楽曲を書き下ろしてくださりました！“誰かを助けたい、誰かを救いたい”という医療業界で悩みながらも働く者たちの想いと、“真実を知るために、まっすぐ進み続ける”鳴木の姿が、主題歌「フェイクショー」と共に、たくさんの人の届くことを願っています！

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新日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』2025年7月スタート毎週日曜よる10：30〜