『冷凍庫に氷がない…！』→“たった40分”で解決！これからの季節、きっと役立つ氷のライフハック3選

暑い夏になると、「すぐに使いたいのに冷凍庫に氷がない…！」「あっという間に氷を消費してしまう」ってことありますよね。ほしいときに限って氷がないのは困ってしまいます。

そこで今回は“氷に関するライフハック”を3つ紹介。数十分程度で氷を作れる方法など、この夏、役立つこと間違いなしの裏技ばかりですよ！

①たった40分で氷ができる！？

今すぐ氷がほしいとき、なんと“40分程度”で氷を作れる方法をSNSで発見しました。

まずは、アルミのトレーにアルミカップを乗せ、熱湯を注ぎましょう。そして、このまま冷凍庫に入れます。

本当に凍っているのか、数十分後に半信半疑で確認してみると、ちゃんと凍っていました！今回は50分程度で凍ったので、冷凍庫の機種や環境により、時間は前後すると思われます。

短時間で凍る理由は、アルミは熱伝導がよいからだそうです。この方法を覚えておけば、いざというときに役立ちますよ。

暑い日は、水筒のドリンクをいつでもキンキンに冷えた状態に保ちたいですよね。しかし、あっという間に溶けてしまい「なんだかぬるい…」ということも。長持ちさせる方法はないのでしょうか。

まずは、保存袋に水を入れて、空気を抜きましょう。

割りばしと輪ゴムを使い、水を切り分けるイメージでとめます。このとき、手持ちの水筒のサイズに合わせるのがポイント。

このまま、冷凍庫に入れましょう。

凍ったあと、手で折ると簡単にパキッと割れます。なんと、細長い氷が完成しました。

水筒に入れると、いつもより氷が長持ちしますよ！水筒に氷を入れる時間も短縮できるので、忙しい朝にも助かります。

氷を入れたカフェオレは、溶けるとだんだん薄くなってしまいます。できるなら、最後まで同じ味を楽しみたいですよね。

そんなときは、濃いめに抽出したコーヒーを製氷皿に入れましょう。そして、冷凍庫で凍らせます。

コーヒーの“氷”ができました。

牛乳を注ぐと、あっという間にカフェオレが完成。氷が溶けると薄まるどころか、逆にしっかりコーヒーの風味を楽しめるといううれしいドリンクに。時間がたってもおいしく飲めますよ。

暑くなると消費量がアップする氷。しかし、凍るまでに時間がかかるので、すぐに使いたいときに切らしているなど、プチストレスの原因にもなりがちです。

今回紹介したライフハックを活用して、暑い夏を涼しく快適に過ごしてくださいね。

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