「夏場に気になる生ごみの悪臭…」→ひと手間で軽減できるんです！“ゴミのストレス”を一気に解決する“ライフハック”3選

油でベタつく瓶に乾かないペットボトル、鼻をつく生ゴミのニオイ。どれも「ゴミを捨てるだけなのに、なぜか面倒」と感じる原因のひとつではないでしょうか。

実は、身近なアイテムとちょっとの工夫で、これらのストレスが一気に解決できるんです！今回は、ゴミまわりの「地味に困る！」をまるっと解決してくれる便利ワザをまとめてご紹介します。

ビンの油をキレイに落とすライフハック

ごま油やオリーブオイルなど、瓶入りの油を洗うのは手間がかかり、憂鬱に感じる方も多いのではないでしょうか。100円均一でも売っている「アルカリ電解水」を使うと、簡単に油のベトベトをキレイに落とせるんです！

使い終わった油のボトルに、直接アルカリ電解水をふりかけます。

アルカリ電解水を入れた油のボトルをシャカシャカ振るだけで、油のベトベトがキレイに落ちました！あとは水ですすぐだけ。

アルカリ電解水が手につかないように、ゴム手袋を着用するようにしましょう。

洗ったペットボトルを乾かすスペースがなくて困っているときに使えるのが、ダイソーの「スプレーホルダー」。

キッチンの空いているスペースに、スプレーホルダーをひっかけます。

スプレーホルダーに、ペットボトルの飲み口をひっかけるだけ！ちょっとしたスペースが、ペットボトルを乾燥させるスペースになりました。

夏場になると特に気になる生ゴミの悪臭には、重曹パウダーが効果的！

生ゴミに重曹パウダーをふりかけるだけで、においが軽減されます。

おむつのアンモニア臭には、クエン酸スプレーがおすすめです。

おむつの入ったゴミ袋に直接クエン酸をスプレーするか、クエン酸をスプレーしたペーパーをゴミ袋に入れるだけ！

クエン酸スプレーがない場合は、水にお酢を加えペーパーを浸して代用できます。

お酢の香りにコバエが集まってくる可能性があるので、注意が必要です。

ゴミにまつわる日常の小さなストレスを、ちょっとした工夫で驚くほど簡単に解消できるライフハック。

すべて簡単で、今すぐ試せる方法ばかりです。ぜひあなたの暮らしにもとり入れて、ゴミ処理の“ちょっと面倒”を手放してみてくださいね。