「傘をたたむとき手が濡れてストレス…」→たったひと工夫で解消！「濡れない」「素早い」「キレイ」で嬉しすぎる…！

傘の出番が多くなる季節がやってきました。雨に濡れた傘をたたむとき「手が濡れた」「ハンカチで拭かなきゃ」と“プチストレス”を感じる方は多いのではないでしょうか。1日に何度もこんな場面があると、いやになりますよね。

「仕方がない」と諦めていた方に朗報！ちょっとした工夫で“手を濡らさずに傘をたたむ方法”を紹介します。

もはや諦めた長年の“プチストレス”

手のひらで傘の真ん中を掴んで反対の手で柄を回しながらたたむ方法だと、手が濡れてしまいます。長い間無意識に、このやり方でたたんでいる方は多いのではないでしょうか。

“手を濡らさないたたみ方”は、まず傘の先端を壁などの「角」に当てます。

ボタンのついた留め布を持ちしっかり固定した状態で、傘の柄をくるくる回しましょう。傘を浮かさずに、留め布で巻き込んでいくイメージです。

ボタンを留めたら完了！留め布を持つだけで、手を濡らさずにたたむことができました。

電車に乗った時など角がないときは地面に垂直に立てて、傘の先端を軸にくるくる巻き込みます。

あっという間に巻き込んで完了です。傘を浮かさずに地面に固定すると安定して、素早くきっちりキレイにたためます。ちょっとした工夫で“濡れない・素早い・キレイ”といいこと尽くしで嬉しい！

今回は“手を濡らさずに傘をたたむ方法”を紹介しました。色々なプチストレスが起こる雨の日に「ちょっといい気分」になれるライフハックです。
つぎに傘をたたむときには、ぜひこの方法を活用してみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。あらかじめご了承ください。

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