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LINEがそっけなくなった…別れの予兆を見逃さないポイント5選

  • 2025.5.18

カップルの“終わり”には必ず何かしらの前兆があるもの。そのひとつがLINEの違和感。今回は、LINEに現れる「別れの予兆」を見逃さないポイントとその背景にある心理をお伝えしていきます。

別れの予兆をLINEで察知!

(1)過去/未来の話がなくなる

「思い出話をしても素っ気ないし、次の連休の計画をLINEしても流されて…。キレたら別れを告げられました。彼の中ではもう別れるつもりだったんだな…と」(30歳/美容関連)

2人の思い出話やこれからの未来の話は弾むものです。それを避けるようになるのは彼の中で気持ちの変化があるのかもしれません。放置せず、寂しい気持ちを丁寧に伝えて本音を引き出してみて。

(2)話の内容が浅い/一言返し

「スタンプで返されたり話題を振っても『へーそうなんだ』など話を広めてくれなくなり、その数週間後フェードアウトした過去があります」(27歳/看護師)

相手に興味がなくなると話題は広がらなくなるもの。話の内容が最近浅いかも?と感じたら一度、会うか電話で話しをして溝を埋めるのが先手。

(3)多忙演出

「デートに誘っても『仕事で忙しくて』と返ってきたり、休日にLINEをしても『急遽仕事になった』と返ってきたり。いきなり仕事が忙しくなったと思った矢先、別れを告げられたことがあります」(29歳/不動産関係)

どんなに忙しくても好きな彼女との時間は確保しようと頑張る男性は多いです。違和感のある「忙しい」を見極めるには、忙しさの中にもあなたへの労わりや気持ちがLINEに現れているかどうか。

(4)自己防御ワードが増える

「毎日、『仕事がしんどい』『最近調子悪い』とネガティブなLINEしか返ってこなくなり、私もしんどくなって別れてしまいました」(28歳/広報)

疲れている…しんどい…調子が悪い…自己防御ワードが出てくるときの心理の多くは「1人になりたい」と思っているのかも。労わることやしばらく1人の時間を与えると解決するケースも。

(5)一方的で気遣いがない

「今の彼氏は返事はすぐ返ってくるけど『バタバタしてた』とか『ちょっと立て込んでいる』と一方的なLINEばかり。私の都合は一切考えてくれてなくて悲しくなっています」(33歳/保険関連会社)

本当に忙しい人は具体的な事情を話してくれたり、フォローを入れてくれる気遣いがあります。「何が?」と疑問が残るLINEが届いたら、冷めてきている予兆かもしれません。

違和感を感じたら素直に向き合う!

気持ちがあるうちは、どんなにLINEがそっけなくなっても我慢してしまうもの。まだ彼に未練があるのなら、今の気持ちを相手に素直に伝えてみて。相手と向き合うことが別れの回避に繋がるでしょう。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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