1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「LINE返すの遅すぎ。社会人失格だよ」金曜23時のLINEに翌朝返した私が上司に言われた一言

「LINE返すの遅すぎ。社会人失格だよ」金曜23時のLINEに翌朝返した私が上司に言われた一言

  • 2026.3.13
ハウコレ

金曜の夜、上司から届いた1通のLINE。翌朝返信しただけなのに「社会人失格」と言われるなんて、思ってもみませんでした。

金曜23時の通知音

その日は金曜日。やっと1週間が終わった安堵感で、風呂上がりにソファでぼんやりしていたときでした。スマホが鳴り、上司からのLINEが表示されました。「月曜の会議資料、週末に目を通しておいて」。時刻は23時12分。正直、一瞬目を疑いました。

でも金曜の夜です。急ぎの案件ならもっと早く連絡があるはず。そう判断して、既読はつけずにそのまま寝ました。翌朝8時に起きて、コーヒーを淹れながら「承知しました。確認しておきます」と返信。金曜深夜のLINEに対して、土曜の朝。十分早いと思っていました。

「社会人失格だよ」

返信して数分後、上司から電話がかかってきました。「昨日の夜送ったよね? なんで今なの?」。寝ていた、と正直に答えると、電話の向こうで深いため息が聞こえました。「LINE返すの遅すぎ。社会人失格だよ」。それはとても低く、冷たい声でした。

土曜日の朝です。私はまだパジャマ姿で、テーブルにはさっき淹れたコーヒーが湯気を立てていました。電話を切ったあと、しばらく手が震えていました。怒りなのか悔しさなのか、自分でもわかりません。ただ「これは、おかしい」という確信だけがありました。

労務部の見解

週明けの月曜日、意を決して労務部に相談しました。「業務時間外にLINEで業務指示が来た場合、返信義務はありますか?」。担当者は少し考えてから答えてくれました。「業務時間外のメッセージに対する即時の返信義務はありません。」。

その回答を上司にLINEで送りました。余計な言葉は一切添えませんでした。既読がついたのは3分後。そして返信が来ました。「そういう問題じゃないんだよ」。

そして…

金曜の23時に業務のLINEを送り、翌朝の返信を「遅い」と叱り、「社会人失格だよ」とまで言い放つ。それが労務的にどういう意味を持つのか、上司はわかっていないようでした。

あの夜、私がスマホを置いて寝たのは正しかった。そのことを、今ははっきりと理解しています。

(20代女性・営業)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる