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300人中217人が選ぶ“THE・夏”ソング!134票差つけたのは『あー夏休み』『夏の日の1993』どっち?

  • 2025.5.15

5月中旬、初夏の陽気に包まれはじめた今、そろそろ耳にしたくなるのが“夏ソング”。街でもSNSでも、季節の訪れを告げるように定番のサマーソングが流れはじめています。

今回は、そんな“夏になると聴きたくなる曲”として、多くの人が一度は耳にしたことのある2曲――TUBE『あー夏休み』とclass『夏の日の1993』をピックアップ! 全国の20代〜60代の男女300名を対象に「“夏になると聴きたくなる”曲はどっち?」というアンケートを実施しました。

気になる投票結果とともに、両曲の魅力をじっくり掘り下げてみましょう!

TUBE『あー夏休み』とclass『夏の日の1993』ってどんな曲?

まずは、それぞれの楽曲について簡単に紹介します。

TUBE『あー夏休み』(1990年)

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(C)SANKEI

1990年5月21日にリリースされたTUBEの代表曲であり、夏の代名詞とも言える1曲。海・太陽・恋・バカンスという“夏”の全要素を詰め込んだような、まさにTUBEらしい王道のサマーソングです。イントロが流れた瞬間から一気に夏モードに突入できる、開放感と高揚感に満ちたナンバーとなっています。

class『夏の日の1993』(1993年)

1993年4月21日にリリースされたclassの代表曲で、夏の切なさや儚さを詰め込んだラブソング。メロディアスな展開とどこか懐かしさを感じるコード進行、そして独特の浮遊感を持ったボーカルが、聴く者の心を夏の思い出へと引き戻してくれます。


王道の明るさと切ない恋の記憶――それぞれ異なる“夏の顔”を持つこの2曲。果たして、より多くの支持を集めたのはどちらだったのでしょうか?

気になるアンケートの結果は…?

300人に聞いたアンケート「“夏になると聴きたくなる”のはどっち?」の結果がこちら!

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TRILL作成
  • TUBE『あー夏休み』:217票(72.3%)
  • class『夏の日の1993』:83票(27.7%)

圧倒的多数の得票数で『あー夏休み』が優勢という結果に! 夏の開放感とテンションが詰まったこの楽曲が、多くの人の“夏スイッチ”を入れる存在であることが明らかになりました。

それぞれを選んだ理由は?

TUBE『あー夏休み』を選んだ理由

声も含めて暑苦しいくらい夏っぽい歌だと思います。(52歳/女性)
THE・夏」なテンションが最高! TUBEといえば“夏バンド”の代表格。その中でも『あー夏休み』は、解放感・海・恋・バカンスが詰め込まれた、聴くだけで夏の太陽が照りつけてくるような一曲です。イントロが流れた瞬間から、「今年も夏が来た!」と感じさせてくれる力があります。(33歳/男性)
国民的なサマーソングの代表格で、大好きです(68歳/男性)
定番すぎて理由が見つかりません。(52歳/女性)

まさに“夏の代名詞”とも言えるパワフルなサウンドとボーカル、そして太陽が似合うエネルギーが、多くの支持を集めた理由のようです。

class『夏の日の1993』を選んだ理由

海や青空などの爽やかな夏の印象があるから(57歳/女性)
自分が10代の頃ヒットした曲で、夏の切ない恋愛が印象深いメロディーで歌われていたのが、今でも耳にこびりついているから。(48歳/男性)
独特の歌詞や曲調、歌声に色気と浮遊感があり、1993年のみならず夏の定番曲って感じです。(41歳/男性)

こちらは“夏の終わりの記憶”を思い起こさせるような、切なさと大人の情緒を感じさせる曲としての支持が目立ちました。

“太陽のような夏”vs.“心に残る夏”、どちらも定番!

今回のアンケートでは『あー夏休み』が圧倒的多数を占めましたが、『夏の日の1993』にも根強いファンが多いことがわかりました。

灼熱の夏のビーチに似合うTUBEの『あー夏休み』、そして爽やかな夏の青空や浜辺を思わせるclassの『夏の日の1993』――どちらも、聴くだけでそれぞれの“夏”を連れてきてくれる名曲です。

今年の夏、あなたはどちらの曲を聴いて季節の到来を感じますか? それぞれの“夏ソング”をプレイリストに入れて、これから始まる夏に期待を寄せてみてください。

 


※本調査は、募集テーマへの合致度や投票者の意見を把握することを目的としており、選択肢の優劣を評価したり、特定の選択肢を推奨したりするものではありません。
※記事内の情報は執筆時点の情報です。また、コメントは原文ママ使用しております。

調査方法:インターネットサービスによる任意回答
調査実施日:2025年5月13日〜2025年5月14日
調査対象:全国の20代〜60代
有効回答数:300名