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中学生の時から“牛舎でアルバイト”→極貧生活をのりこえ21歳で『朝ドラヒロイン』へ “清純派女優”の過去に「根性が凄い」

  • 2026.3.17

華やかな世界である芸能界。その中でも清純派女優としてファンを魅了する女優たちがいます。そんな女優達にも、幼少期やデビュー前に極貧生活を経験し、そこから這い上がってきた人物もいるのです。

今回は、そんな極貧生活も乗り越えた国民的清純派女優を3名ご紹介したいと思います。

吉永小百合

日本映画を代表する清純派女優で、長年愛されている吉永小百合さん。彼女も幼少期は裕福ではなく、苦労した人物でした。

1950年代の小学生だったころ、父親が事業に失敗し、家計は非常に厳しくなったそうです。戦後復興期であったこともあり、米櫃に米が一粒もないこともあったのだとか。12歳の時に家計を助けるため、ラジオドラマの子役として仕事を始めました。その後、13歳でテレビドラマ、15歳の時に『朝を呼ぶ口笛』で映画デビュー。「清純なお嬢さん」として、人気女優となり、日活の看板女優として1960年代の日本映画界に一大旋風を巻き起こしました。

SNSでは、吉永小百合さんの苦労に対し、この経験があるから確固たる信念がある人ではないかと称賛の声もありました。吉永さんの人柄こそが魅力となっているのでしょう。

麻生久美子

日本アカデミー賞を受賞するなど日本を代表する清純派女優の1人である麻生久美子さん。彼女も幼少期の家庭環境は厳しいものでした。

小学生のころ、父親がギャンブルによる借金で蒸発し、母子家庭となります。母親は昼夜仕事をしながらでしたが、生活は厳しく、電気屋ガスが止められることは日常茶飯事でした。食事も厳しく、ザリガニを捕まえて食べたり、雑草を食べたりしていたこともあったのだとか。そのため、早く家計を助けたいと、1995年の17歳の時に芸能界へ入ります。はじめはグラビアや小さなドラマ出演のみでしたが、1998年の映画『カンゾー先生』への出演で日本アカデミー賞新人俳優賞および最優秀助演女優賞を受賞し、人気となっていったのです。

SNSでは、そんな壮絶な過去があったことに現在のイメージとのギャップに驚く人が多くいました。「厳しい環境からここまで来たからこそ、演技の深みがあるのかも」との意見もあり、今後の麻生久美子さんへの期待もありました。

倉科カナ

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倉科カナ (C)SANKEI

今や数々のドラマに出演している倉科カナさん。明るい性格で、人気の女優の1人ですが、そんな彼女も苦労人の一人だったのです。

小学生のころに両親が離婚し、母子家庭となりました。五人兄弟であったことから、生活は裕福ではなかったそうです。長女であったため、中学生のときから、牛舎で牛の世話のアルバイトをしたり、高校生ではアルバイトを掛け持ちして、家計や兄弟の学費を賄っていました。そんな中、働いて早く母親を楽にさせたいと思い、19歳で芸能界を目指して上京。21歳の時には、連続テレビ小説『ウェルかめ』(NHK)でヒロインに抜擢され、全国的に知られる存在へとなっていったのです。

SNSでは、「明るさの裏には、数々の我慢があったのだろう」「明るさは強さなんだろうな」「ただの清純派ではなく、根性が凄い」など彼女の苦労を称え、好感度の高さに繋がっていることが分かりました。

輝き続ける理由

今回は、壮絶な極貧生活を乗り越えた清純派女優3名をご紹介しました。

彼女たちが現在も清純派女優として、輝き続けているのは、家族のために働いた経験やハングリー精神があるからではないでしょうか。今後、どのような活躍していくのか楽しみです。


※記事は執筆時点の情報です